18TBと過去最大容量を塗り替えるHDDが7.6万円で登場!:古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)

» 2020年07月13日 10時30分 公開
[古田雄介,ITmedia]

 先週、単体のHDDとして最大容量となる18TBモデル「WD Gold WD181KRYZ」がWestern Digitalから売り出された。価格は7万6000円前後(税込み、以下同)だ。HDDの最大容量が更新されるのは、2019年6月末にSeagateから16TBモデル「Exos X16 ST16000NM001G」が登場して以来1年ぶりとなる。

意外と個人の方でも買っていかれます――18TB HDDの反響

 同時に、16TBモデル「WD Gold WD161KRYZ」も6万7000円前後で出回っている。

WD Gold Western Digital「WD Gold」シリーズ
WD Gold WD181KRYZ 「WD Gold WD181KRYZ」の製品イメージ

 WD Goldシリーズはエンタープライズ向けのSATA HDDで、これまで1TB〜14TBのラインアップが提供されてきた。新たに大容量モデルを2つ追加した格好だ。2モデルとも回転数は7200rpmで、キャッシュサイズは512MB、MTBF(平均故障間隔)は最大250万時間となる。

 初回入荷分について、週末を待たず売り切れたというオリオスペックは「意外と個人の方もNAS用に買っていかれますね。2台で36TB。なかなか豪気です」と語る。他店でも法人/個人問わず興味を持つ人が多い様子だ。

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のWD Gold価格表

 用途を限らずHDD全体の売れ筋容量を聞いて回ったところ、現在、データ用は4TBが主流となっているという。NAS用で大容量志向のユーザーには8〜10TBがよく売れており、それ以上は容量単価から16TBタイプに人気が集まっているそうだ。「2の乗数や10の倍数など、切りのいい容量を好むところもあるかもしれませんね」(オリオスペック)

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