プロナビ

レノボ、Google Meet専用のビデオ会議キット 会議室の大きさに合わせた3タイプを用意

» 2020年11月18日 13時56分 公開
[ITmedia]

 レノボ・ジャパンはこのほど、Google Meetを用いたビデオ会議を実現できる専用端末「Google Meet Series One Room Kits from Lenovo」を発表した。会議室の大きさに合わせた3種類のキットを用意。価格は小会議室用キットが35万8000円、中会議室用キットが43万8000円、大会議室用キットが59万8000円だ(いずれも税別)。なお利用に当たっては別途Google Meetハードウェアの管理ライセンスとの同時購入が必要になる。

photo
photophoto Google Meet Series One Room Kits from Lenovo 大会議室用キット(上)、中会議室用キット(右下)、小会議室用キット(左下) カラーバリエーションはいずれも“チャコール”“チョーク”の2色を用意する

 Google Meet専用のビデオ会議端末セット。4K対応カメラを標準装備しており、AI機能によって参加者の自動フレーミング機能などを利用できる。また会議室内の雑音を除去し人の声だけを増幅してクリアな会話を実現できる“TrueVoice”を搭載した。

関連キーワード

Google | レノボ | ビデオ会議 | 専用端末


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月25日 更新
  1. 高コスパNASから小型スマホの救世主まで! 2025年にグッと来た「デジタル仕事道具」ベスト5 (2025年12月24日)
  2. “家中どこでもコンセント”を実現 日常で使いたくなる実売1.5万円のポータブル電源「BLUETTI AORA 10」を試す (2025年12月24日)
  3. Ryzen 5 3500U搭載のミニPC「GMKtec NucBox G10」が20%オフの3万4999円に (2025年12月23日)
  4. クラウドストレージの金銭的負担が増してきた 回避策としてTerraMasterのNASキット「F2-425」を使ってみた【セットアップ編】 (2025年12月23日)
  5. 最大25Gbps! NTT東日本が国内最速インターネットサービス「フレッツ 光25G」を2026年春から提供 (2025年12月23日)
  6. ヨドバシ限定、180Hz駆動の“ブラウン管風”ゲーミングディスプレイが9980円で販売中 (2025年12月24日)
  7. なぜ発売? ドローン規制が厳しい日本でInsta360の新ドローン「Antigravity A1」が登場 その背景は (2025年12月23日)
  8. マウスコンピューターがWebサイトにおけるパソコンの受注を停止 2026年1月4日まで (2025年12月23日)
  9. PS5やPCで使えるハンコン「Logicool G G29」が35%オフの3万2800円に (2025年12月23日)
  10. 「秘伝のたれ」を捨て、ルンバは生まれ変わる――iRobotチャプター11申請も「ワクワクしかない」とアイロボットジャパン新社長が語る理由 (2025年12月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー