サードウェーブは、デスクトップワークステーション「raytrek NR」シリーズを発売した。価格は56万9980円から(税込み)。
本製品は、Ryzen Threadripperと、OpenGL対応グラフィックスカードを採用。CAD/CAM/CAEといった製品設計をワークするアプリケーションや、3DCGアニメーション、4K以上の映像編集など、10bitのカラースペースを発揮できるコンテンツ制作で、長時間・高負荷の作業に高いパフォーマンスを発揮する。
また、プロフェッショナルな制作現場にて使用されている主要アプリケーションで動作確認をしているとのこと。プロジェクトの拡大などにより、急に機材が必要になった際にも、安心して導入できる。
raytrek NR type-X(モデル例) | |
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価格 | 569,980円(税込) |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Ryzen Threadripper 3960X |
メインメモリ | 32GB DDR4 SDRAM |
グラフィックス | NVIDIA Quadro P2200 5GB |
ストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD |
サイズ | 207(幅)×509(奥行き)×440(高さ) mm |
重量 | 約13kg |
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