Microsoft、Apple SiliconとArm版Windows対応のOneDriveクライアントをプレビュー開始

» 2021年12月07日 15時00分 公開
[ITmedia]

 米Microsoftは12月6日(現地時間)、クラウドストレージサービス「OneDrive」のクライアントアプリとして、新たにApple Siliconに対応したmacOS版とArm版Windows(64bit)に対応したバージョンのパブリックプレビューを開始した。

ダイアログ右下にある「Get Apple Silicon」ボタンを押すと、Apple Silicon版を入手できる ダイアログ右下にある「Get Apple Silicon」ボタンを押すと、Apple Silicon版を入手できる

 macOS版、Windows版ともに、現行のOneDriveクライアントはx86バイナリとなっているため、Rosetta 2などのバイナリ変換機能を使って動作させている。これで問題なく動作はしているが、Apple SiliconやArm SoCの性能を引き出しているとは言えない状況だった。今回のパブリックプレビュー開始により、さらなる性能向上が期待できる。

ダイアログ右下にある「Get ARM64 build」ボタンを押すと、64bit Arm版Windows対応のクライアントを入手できる ダイアログ右下にある「Get ARM64 build」ボタンを押すと、64bit Arm版Windows対応のクライアントを入手できる

 Apple Silicon/Arm版Windows対応OneDriveクライアントのパブリックプレビューに参加するには、事前の設定が必要だ。

 Windowsの場合はOneDriveクライアントの「設定」ダイアログの「バージョン情報」タブを開き、「リリース前にOneDrive Insiderプレビューの更新プログラムを取得する」(上図の「Get Early Access to latest pre-release Microsoft builds」)のチェックボックスにチェックを入れる。

 macOSの場合はOneDriveクライアントの「基本設定」ダイアログの「バージョン情報」タブを開き、「OneDriveのInsiderプレビュー更新プログラムを入手する」(図中の「Get pre-release Microsoft internal updates」)のチェックボックスにチェックを入れる形だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年01月05日 更新
  1. 2026年のPC市場は「茨の道」か メモリ枯渇と価格高騰が招く“二極化”のシナリオ (2026年01月05日)
  2. イヤフォン連携&文字起こし無料! 無線機能を省いて物理ボタン搭載の異色AIレコーダー「HiDock P1」実機レビュー (2026年01月04日)
  3. 充電ストレスからの解放! 「Apple Watch Ultra 3」を選んだ理由と実機を使って分かったこと (2026年01月03日)
  4. アイ・オー・データが「Amazon 初売り」に参加 ゲーミングディスプレイやスティックSSDなどがお買い得 (2026年01月03日)
  5. クルマは95%の時間停まっている――シャープが挑む「部屋になるEV」と、大阪・堺筋本町への本社移転が示す覚悟 (2026年01月02日)
  6. 「35歳以下は節約しか知らない」 シャープが“野性味”を取り戻すために選んだ、オール日本人体制への回帰 (2026年01月01日)
  7. トラックボールの大定番がモデルチェンジ! 新「Expert Mouse TB800 EQ」(レッドボール)を試す (2025年12月29日)
  8. 現役情シスの2025年ベストバイ 外付けGPUボックスで脱・デスクトップ、そして“ZUNDAルーター” (2025年12月30日)
  9. 家族4人で「XREAL One Pro」を使ってみた “推し活”からガチの格ゲーまで、視野角57度の魅力 (2025年12月30日)
  10. 光学ドライブをあきらめない! 2026年に向けた「手持ちパーツ流用」で安くPCを延命/自作ガイド (2025年12月31日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年