ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)は3月18日、28.2型液晶ディスプレイ「HUAWEI MateView Standard Edition」を発売する。直販ストア価格は7万9800円(税込み、以下同)となる。
この製品は、2021年8月発売の「HUAWEI MateView」(直販価格8万9800円)からWi-Fi/Bluetooth/NFC通信機能を省略することで値下げしたモデルとなる。他の機能や仕様は、MateViewと同様だ。
画面パネルは3840×2560ピクセル表示をサポートする28.2型IPS液晶(アスペクト比3:2)となる。10bit表示に対応し、DCI-P3カバー率98%の広色域表示を実現し、DisplayHDR 400に準拠するHDR(ハイダイナミックレンジ)表示にも対応する。ボディーはベゼル幅6mm(左右および上側)の超狭額縁デザインを採用している。
映像入力端子はHDMI×1、Mini DisplayPort×1、USB Type-C×1を備え、オーディオ入出力端子は内蔵マイク×2、内蔵スピーカー×2、ヘッドフォンジャックを装備する。
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