無償版「G Suite」、個人/非営利目的での利用なら継続利用が可能に

» 2022年05月17日 15時45分 公開
[山本竜也ITmedia]

 Googleは提供終了を予定していた無償版G Suiteについて、非営利目的での利用なら継続して利用できるとサポートページを更新した。ただし、6月27日までにGoogle管理コンソールから手続きを行う必要がある。

 無償版G Suiteは、2006年8月に「Google Apps for Your Domain」として開始されたサービス。無料で独自ドメインのGmailが運用できることから人気を博していた。新規の受付は2012年12月に終了していたが、サービス自体は継続されていた。

 しかし、2022年1月に無償版G Suiteの提供を7月1日に終了し、5月1日までに有償のGoogle Workspaceへ移行する必要があると発表。後にこの期限は1カ月延長された他、独自ドメインは利用できないものの、現在利用している仕事用のメールアドレスでGoogle Workspaceアカウントを作成、無料で利用できる「Google Workspace Essentials Starter」の提供を開始していた。

無償版「G Suite 非営利目的であれば無償版G Suiteが継続利用可能になるが、8月1日までに手続きが必要だ

 今回、個人/非営利目的であれば、引き続き無償版G Suiteを利用可能となったが、6月27日までに管理コンソールから移行を無効にしないと、自動でGoogle Workspaceに移行されてしまうので注意してほしい。ビジネス利用の場合は、これまでの発表通りGoogle Workspaceに移行される。

 なお、1月19日以降、既にGoogle Workspaceへのアップグレードしている場合には、サポートに問い合わせるように案内されている。

無償版「G Suite 既に移行済みの場合は、サポートに問い合わせよう
※記事初出時、手続き日時を8月1日としていましたが、ただしくは6月27日までの誤りでした。おわびして訂正いたします(2022年6月20日20時30分)。


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