Zoomは7月17日(米国太平洋夏時間)、Web会議サービス「Zoom」のWeb版クライアントをアップデートした。このアップデートでは、主に管理者向けの機能強化が行われている。
管理者向けの主な機能強化は以下の通り。
加えて、ライブストリーミングにおいて、1080p(フルHD/1920×1080ピクセル)での配信を管理者側の設定だけで利用できるようになった(従来はZoomサポートへの連絡が必要だった)。なお、720p(HD/1280×720ピクセル)以上の解像度で配信を行う場合は有料アカウントが必要で、フルHDでの配信はビジネスアカウントまたはエンタープライズアカウントが必要となる。
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