広い範囲の値下がりが話題のグラフィックスカードだが、ローエンドの新製品も複数登場している。
ギガバイトからはロープロファイル対応で最大4画面出力が可能な、GerForce GTX 1630搭載カード「GeForce GTX 1630 OC Low Profile 4G」(GV-N1630OC-4GL)が2万5000円強で売り出されている。また、GAINWARDからはカード長を約170mmに抑えた同GPU搭載モデル「GeForce GTX 1630 Ghost」(NE6163001BG6-1175B)が2万4000円前後でデビューした。
TSUKUMO eX.は「ローエンドの動きは鈍いですが、選択肢が広がることはいいことですね」と話していた。
マザーボードは、BIOSTARからIntel B660チップセット搭載のMini-ITXモデル「B660T-SILVER」が2万1000円前後で登場している。黒基板にシルバーのヒートシンクを採用したツートーンデザインで、メモリの対応はDDR4となる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.