大型連休明けのアキバで価格変動が激しいパーツを尋ねて回ったところ、どこのショップでも真っ先に挙げられたのはSSDだった。
特に大容量モデルほど値上がりが顕著で、M.2 NVMeタイプの8TBモデルはほとんどが30万〜40万円台となっており、PCIe 5.0接続では50万円台のモデルも見つかる状況だ。4TBモデルも20万円台が珍しくなくなっている。
あるショップは「8TB SSDの価格はGeForce RTX 5090級、4TBモデルはRTX 5080級になっていますね」とあきれていた。別のショップも「ここまで高いと様子見しますよね。ここ1カ月くらいは、8TB SSDを買われた方を見かけていません」という。
高騰に至るプロセスも、アキバのショップ間で共通認識となっている。ストレージ担当の某店員氏は「サムスンの値上げが最初でしたね。その流れにWestern Digitalも続いて、他のブランドも……といった流れでした。大容量モデルはとにかく供給量が少なくて、それが今の極端な高騰につながったみたいです」と話していた。
価格が落ち着くめどについても、どこのショップも異口同音に「見当がつかない」とのことだ。
高騰続くパーツ市場、値札に衝撃を受ける人からDDR4使い回しでしのぐ自作erまで――連休中のアキバ動向
NAS向け低容量HDD枯渇に「Core Ultra 200S Plus」品薄も――大型連休明けのストレージとメモリ最新動向
Fractal Designの新型ピラーレスケースや3.3万円の「豪鬼」コラボレバーレスアケコンまで――GWのアキバ新製品まとめ
大容量HDDは品薄前夜「見つけたら即買い」の危機? 連休狙い目の「MSI×AMD×Apacer」スペシャルパックを追う
大型連休前のアキバは新CPUラッシュ! AMD「Ryzen 9 9950X3D2」とIntel「Core Ultra 5 250K Plus/KF Plus」の気になる在庫状況Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.