4月24日、AMDからコンシューマー向けの現行最上位CPU「Ryzen 9 9950X3D2 Dual Edition」が売り出された。主な仕様と価格は以下の通りだ。
| モデル名 | コア | スレッド | ベースクロック(最大ブーストクロック) | L3キャッシュ | 内蔵GPU | 消費電力 | CPUクーラー | 市場価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ryzen 9 9950X3D2 Dual Edition | 16コア | 32スレッド | 4.3GHz(5.6GHz) | 192MB | Radeon Graphics(2200MHz) | TDP 200W | なし | 17万8000円前後 |
Zen 5アーキテクチャを採用するSocket AM5対応のCPUで、「デュアル3D V-Cache」技術を採用したデスクトップ向けとしては初の製品となる。
前評判は高く、初日から好調に売れているとの声を多く聞いたが、それでも発売日の夕方時点では在庫を見かけることは難しくはなかった。パソコンSHOPアークは「今回は比較的まとまった数量が入荷しました。Webの方は即売り切れになってしまいましたが、店舗はまだ大丈夫です」という。
少なくとも2025年3月の光景――20個の入荷に70人の行列が見られ、初回分が早々に払底した「Ryzen 9 9950X3D」や「Ryzen 9 9900X3D」の販売状況と比べると、落ち着いた様子だ。
あるショップは「1年前と比べてパーツの高騰が洒落になっていないですしね。加えて9950X3D2の真の実力が発揮できる環境がまだ限られているというのもあるかなと。良い製品なのは間違いないので、じっくりと評価が定まっていったらいいと思いますね」と冷静に話していた。
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