LGエレ、単体で動画視聴も行える“webOS”搭載の31.5型4K液晶ディスプレイ Makuakeで先行販売で実施

» 2022年12月09日 15時03分 公開
[ITmedia]

LGエレクトロニクス・ジャパンは、独自のwebOSを搭載する31.5型4K液晶ディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」を発表、12月22日から「Makuake」で先行販売を開始する。

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photo 32SQ730S-W(上)、32SQ780S-W(下)

 3840×2160ピクセル表示に対応した31.5型液晶ディスプレイで、通常のディスプレイとしての利用に加え、単体でさまざまなコンテンツを楽しめる“webOS”を搭載。各種VODサービスの利用や、USBメモリ内の動画再生などを行える。またMiracast/AirPlay2経由でスマートフォンの映像をミラーリング表示することも可能だ。

 低解像度コンテンツの解像感を高める映像エンジン「α5 Gen5 AI Processor 4K」や、ステレオサウンドを5.1chの立体サウンドに変換するバーチャル5.1chサウンド機能なども備えている。

 映像入力はHDMIに加えUSB Type-Cも搭載。32SQ730S-Wは通常のスタンドを、32SQ780S-Wはピボットに対応したアーム式スタンドを採用している。

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