日本マイクロソフトはこのほど、ハイブリッド会議向けアクセサリー製品「Microsoft プレゼンター+」「Microsoft オーディオ ドック」の2製品を発売する。予想実売価格はそれぞれ1万1396円/3万5530円(税込み)。
Microsoft プレゼンター+は、Bluetooth LE接続に対応したワイヤレスプレゼンターで、スライド操作を手元で簡単に実行することが可能。会議ソフトとしてMicrosoft Teams/Zoom/Google Meetをサポートする。内蔵バッテリー駆動時間は最大6日間だ。
Microsoft オーディオ ドックは、クリアな音声でオンライン会議を行えるUSB Type-C接続対応のオーディオドックで、2基の無指向性ノイズ低減マイクを内蔵。インタフェースとしてHDMI、USB Type-C×2、USB Type-A×1を搭載、最大2台のディスプレイを接続できる。
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