Amazon.co.jpで4月25日まで開催中の「Amazon ゴールデンウィーク セール」では、アイ・オー・データ機器のゲーミングディスプレイや各種ストレージ、ルーターなどがされている。
中でも注目したいのが、160Hzや240Hzといった高リフレッシュレート表示に対応するゲーミングディスプレイで、割引率が最大17%となっている。ここまで値引きされることは、あまりないことで珍しい。加えて、手持ちのCDに入っている音楽コンテンツをかんたんにスマホへ転送できる「CDレコ」も、セールで1万円を切る価格で出品されている。
なお、セールの対象製品は期間内であっても売り切れることがあるので注意したい。
eスポーツを始めたくて、ゲーミングデスクトップPCを買ったものの、「これじゃない」感がある――その場合、原因の1つとして考えられるのがディスプレイ(モニター)だ。
大画面かつ高解像度のディスプレイは、それなりに没入感はあるが、表示できるリフレッシュレート(フレームレート)が低いと、画面がカクついてしまうこともある。特にFPS(一人称視点)またはTPS(三人称視点)のシューティングゲームをプレイする場合は、60Hzを超えるリフレッシュレートに対応するディスプレイを選びたい。
今回、アイ・オー・データ機器がセール出品しているゲーミングディスプレイは、27型で4K(3840×2160ピクセル)/160Hzで表示できるモデルや、23.8型でフルHD(1920×1080ピクセル)/240Hzで表示できるモデルなど、ハイエンドな仕様のものもある。ゲームを思う存分楽しみたいのであれば、チェックしてみてほしい。
PCでの作業に、日々スマートフォンで撮影する写真や動画の保存、さらにはTV番組の録画と、データはどんどんたまっていく。クラウドストレージサービスを契約するという方法もあるが、月々の支払いが気になってしまうということもあるだろう。
そんな課題を解決してくれるのがローカルに置いておける物理的な外付け記憶メディアだ。今回のセールでは、TVでの録画を想定した外付けHDDはもちろん、データの持ち運びに便利なポータブルSSDまで、アイ・オー製の幅広い記憶メディアが出品されている。最大34%オフの製品もあるので、ぜひチェックしてみてほしい。
データの保存における容量不足に悩むなら、先述の記憶メディアもいいが、自宅のLAN(ローカルネットワーク)上に置く「NAS」を設置することも1つの手である。インターネット経由でアクセスできるように設定すれば、外出先でも便利に使える。
メディアサーバとして利用できるNASであれば、有料ライセンスを追加で購入する必要はあるが、家中どこからでも録画しておいた番組を手元の端末で視聴することもできる。
最近は、音楽を有料サブスクリプションで楽しむ人は多い。しかし、音楽好きなら過去にCDアルバムを集めていた経験もあるだろう。
その資産をムダにしないのがアイ・オーの「CDレコ」である。CDレコは、スマホのみでCDに入っている音楽コンテンツを取り込めることが特徴だ。インターネットにある「Gracenoteデータベース」から自動的にCDのタイトル名やジャケット、アーティスト名、曲名も取得できるので、自分でポチポチと入力していく手間もかからない。
1万円を切る18%オフで買えるこの機会に、スマホでのCD取り込みにチャレンジしてみてはどうだろうか。
気軽にデータの受け渡しをするのに便利なUSBメモリも出品されている。しかも、マカーにもうれしいUSB Type-Cタイプのものもセール対象だ。
USB Type-Aタイプのものは最大256GB容量、USB Type-Cであれば、128GBまでのものが対象。どちらもキャップ式、最大27%値引き販売されている。
ゲーム配信に欠かせないキャプチャーボードや、Wi-Fiルーターも値引き対象となっている。Wi-Fi 6(5GHz帯)において最大4804Mbps(理論値)で通信できるWi-Fiルーターが39%オフの1万800円で販売されている他、4K入力に対応する編集ソフト付きHDMIキャプチャーアダプターが15%オフの1万9460円で苦入可能だ。
なお、繰り返すが、セール期間内であっても、売り切れてしまったら買うことができない。その点だけ注意してほしい。
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