マウスコンピューターは10月24日、「NEXTGEAR」ブランドよりRyzen+GeForceを搭載した16型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR J6」を発表、販売を開始した。
NEXTGEARブランドとしては初となるゲーミングノートPCモデルで、SNSによるアンケートで高い票を集めたグリーンカラーを採用。ディスプレイは165Hz駆動をサポート、キーボードは複数キーの同時押しを検知するNキーロールオーバーに対応したゲーミング仕様となっている。
搭載CPU/GPUなどの違いで「J6-A5G50GN-A」「J6-A5G60GN-A」「J6-A7G60GN-A」などのバリエーション構成を用意する。プロセッサはRyzen 5 7535HS/Ryzen 7 7840HSを、グラフィックスコアはGeForce RTX 4050 Laptop GPU/GeForce RTX 4060 Laptop GPUを選択できる。
BTOにも対応しており、メモリは16GB/32GB、ストレージは256GB〜1TB NVMe SSDを内蔵。Wi-Fi 6E対応の無線LANとBluetooth 5、ギガビット対応の有線LAN、USB 3.1 Type-Cポート、Mini DisplayPort/HDMI映像出力なども備えた。
OSはWindows 11 Homeを導入しており、標準構成価格は12万4800円〜18万9800円だ(いずれも税込み、以下同様)。
一方、ミニタワー型ゲーミングPC「NEXTGEAR JG」シリーズのラインアップに、Ryzen 7 7800X3DとRadeon RX 7800 XT、メモリ16GB/1TB NVMe SSDを搭載したバリエーション構成モデル「NEXTGEAR JG-A7A8X」を追加した。価格は25万4800円からだ。
最後に、限定400台のセットモデルやキャンペーン情報をまとめた。
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