すっかり市民権を得た完全ワイヤレスイヤフォンだが、落としたり転がしたりして「なくしそうで怖い」という層も一定数いる。軽くて取り回しがよく、なおかつ紛失しづらいものを探しているのであれば、Amazon.co.jp限定モデル「JBL TUNE215BT」はどうだろうか。
ネックバンド型ケーブルで左右のハウジングがつながっており、耳から外しても、あるいは外れたとしても、イヤフォンをなくすことはない。イヤフォンはカナル型ではなく耳載せ型のオープンタイプだ。密閉感がないので、長時間の利用でもストレスを感じづらい仕様になっている。
マイク部には3ボタンのリモコンを搭載する。ボリューム調整や曲の再生/一時停止/曲送りなど完全ワイヤレスイヤフォンでは覚えきれない、分かりづらいという人でも直感的な操作が可能だ。
マルチポイント対応で、ポータブルミュージックプレイヤーで音楽を聞いている最中に、スマホへの着信があったときでも気づかず取れないということを防ぐことができる。また、最大16時間の再生に対応している。
サウンドの遅延やペアリング作業、バッテリー切れを気にしなくてもいいのが有線タイプのメリットだ。「JBL Quantum 100」は、着脱可能なマイクを搭載したオーバーイヤー型ゲーミングヘッドセットとなる。通常価格が3873円と手頃ながら、かすかな足音から大きな爆発音までを再生し、ゲームの世界に没入できる。
マイクは無指向性だが風防が付属しているる。ヘッドフォン側ですぐにミュートにできるので、オンライン会議などにも重宝するだろう。メモリーフォームイヤークッションにより、長時間の装着時でも快適さを損なうことがない。3.5mmオーディオジャックで接続するため、ほとんどのデバイスに対応しているのもうれしい。
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