ラインアップは16コア22スレッドのCore Ultra 7 155H(Pコア6基/Eコア8基/LP Eコア2基)搭載の上位モデルと、14コア18スレッドのCore Ultra 5 135H(Pコア4基/Eコア8基/LP Eコア2基)の下位モデルが用意され、いずれも3月頃の発売で、価格は上位モデルで10万円台前半が想定されているとのことだ。
ボディーサイズは約294(幅)×117(奥行き)×21.2(厚さ)mm、重量は公称で約675gとROG Allyの約280(幅)×111.38(奥行き)×21.22〜32.43(厚さ)mmより大きめで、重量も約608gのROG Allyをわずかに上回る。
一方でバッテリー容量は53Whと、ROG Allyの40Whを超える大容量で、ゲームプレイで最長2時間動作するという。JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver.3.0では動画再生時で最長7時間、アイドル時だと最長8時間となっている。
次に、フラッグシップモデルの「Titan 18 HX A14V」をチェックする。
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