机の上をスッキリさせたいというのであれば、直線的なラインを持つ狭額縁ボディーの「REALFORCE R3S Keyboard」シリーズがお勧めだ。
カラーはブラックとホワイトの2種類で、それぞれにフルサイズとテンキーレスモデルがある。キー荷重は「45g」「30g」「変荷重」から選択可能だ。いずれも有線タイプなので、バッテリー切れやチャタリング、遅延などを気にする必要がない。
REALFORCE R3Sシリーズにも、US配列モデルが用意されている。フルサイズモデルとテンキーモデルがあるのは日本語配列モデルと同様だが、カラーはブラックのみ、標準スイッチ構成のキー荷重が45gのみという点に注意が必要だ(静音スイッチ構成は「45g」と「30g」から選べる)。
「REALFORCE RM1 MOUSE」は、マウスの左右ボタンに静電容量無接点方式スイッチを採用し、ソフトで静かな操作性が特徴的なゲーミングマウスだ。追従性が良く、プチストレスを募らせることのないPMW3360高精度オプティカルセンサーを採用している。
メインボタン以外はREALFORCE CONNECTソフトウェアでカスタマイズ可能で「進む」「戻る」といった機能はもちろん、「コピー」「貼り付け」などを割り当てておけば、ビジネスにおける作業効率が向上するだろう。
同ソフトウェアを使えば、REALFORCEロゴとインジケーターのLEDライトを13色で光らせることができる。発光パターンも「ホタル」と「レインボー」から選択できる。逆に、LEDライトをオフにすることも可能で、外観も相まってオフィス環境にも違和感なくなじませられる。
カラーはダークグレーとスーパーホワイトの2種類あるので、自分のデスク周りにぴったりなものを選んでほしい。
ノートPCのようにパームレストとキーが同じ高さであれば、手首から先を無理に上げることなくキー操作を行える。しかし、REALFORCEシリーズのようなデスクトップ向けキーボードは、少し背が高いため、指を手首より高い位置に持ち上げる必要がある。そのような無理な姿勢は、腱鞘(けんしょう)炎などの原因になってしまうこともある。
それを防ぐのが、REALFORCEブランドから発売された「アルミリストレスト」だ。その名の通り、本製品はアルミニウム製のリストレスト(手首置き)で、押し出し成形で作られている。内部には強度を保つピラーがあるため、手を置いてもたわみにくい。また手が触れる面はサンドブラスト加工とアルマイト処理が施されており、高級感があるだけでなく、さらっとした手触りを楽しめる。金属の手触りが苦手な人向けに、リストレスト表面に貼り付けるヌバックレザーシートも付属する。
付属する1mmと3mm厚のゴム足は、デスク上でのズレを軽減するだけでなく、リストレストの高さ調節にも使うことができる。ウレタンフォームやジェルなどのように、使っているうちにヘタれてしまうことがないのも魅力的だ。フルサイズ向けとテンキーレスサイズ向けの2モデルから選ぶことができる。
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