Wear OSでバッテリーが最長90時間/45日間持つ! 有機ELとFSTN液晶のタフネススマートウォッチ「Mobvoi TicWatch Atlas」を試すスマートウォッチ ナビ(3/3 ページ)

» 2024年11月11日 12時00分 公開
[山本竜也ITmedia]
前のページへ 1|2|3       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

バッテリー持ちの良さが魅力

 TicWatch Atlasを語る上で、最も特徴的なのが長時間のバッテリー駆動だ。Wear OSのバッテリー持ちは昔から悪かったが、バージョンを重ねるごとに改善はしており、最新版を搭載するPixel Watch 3では、45mmモデルなら何とか48時間程度は利用可能だ。これに対して本機は、初期設定の状態で約70時間(約3日間)利用できた(3回の睡眠計測/80分のウォーキング3回を含む)。公称値の最長90時間には及ばないが、GPSを使わなければ90時間は持ったかもしれない。

 なお今回、70時間経過の時点で、バッテリー残量は5%になり、省電力のためにWear OSは終了し、FSTN液晶のみのエッセンシャルモードに移行した。

 エッセンシャルモードでは、スマートフォンからの通知やアプリなどは利用できないが、心拍数/血中酸素/睡眠/歩数などの計測は行える。常にエッセンシャルモードで利用することもでき、この場合は最長で45日間利用できるとしている。

Movboi 新型 スマートウォッチ TicWatch Atlas アウトドア 登山 Wear OS by Google 充電には専用のケーブルを使用する。30分の充電で約65%(2日程度の利用分)の充電が行える

バッテリー持ちがいいWear OSスマートウォッチ

 バッテリー持ちがいいだけであれば、XiaomiやHUAWEI、OPPO、Amazfitなどから1週間程度は利用できるスマートウォッチがいくつかリリースされている。健康管理という面でみれば、機能的には十分なものだ。しかし、TicWatchはWear OS採用という点が特徴になる。Google Playからさまざまなアプリをインストールすることもできる。FeliCaは非搭載でSuicaは利用できないが、NFCには対応しており、ウォレットを使ってのタッチ決済は可能だ。

 Wear OSのスマートウォッチが気になるものの、バッテリー持ちが気になって手を出しづらいと考えている人にはぜひ試してみて欲しい製品だ。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月10日 更新
  1. ワコム、Android液タブ「Wacom MovinkPad」シリーズを最大約4.8万円値上げ 9月25日から (2026年09月09日)
  2. 「macOS 27 Golden Gate」は9月15日リリース Apple SiliconのMacに対応 (2026年09月10日)
  3. 薄型化とカメラ強化が光る「Pixel 11 Pro Fold」徹底レビュー! Galaxy Z Foldとの比較で見えた“正統進化”の真価 (2026年09月09日)
  4. 天井照明一体型プロジェクター「Aladdin X3 Laser 4K」を試す 4K+3色レーザーで“本気の大画面シアター”に進化 (2026年09月09日)
  5. 超小型レトロオーディオ体験をFIIO「Snowsky ECHO NANO」で スマホリスニングのモヤモヤを解消するかも? (2026年09月08日)
  6. 「RTX Spark」搭載のWindows PCは10月に登場 LAN内のPCを束ねてローカルAI処理を分散・高速化する「NVIDIA PAIR」β版も公開 (2026年09月07日)
  7. パナソニック、Fire TV搭載テレビにフルHD対応のエントリー32型/40型モデルを追加 (2026年09月09日)
  8. Apple参入のうわさで沸く2026年 パイオニア・サムスンが魅せる「折りたたみスマホ」の現在地 (2026年09月09日)
  9. 4Kゲームプレイを低遅延で配信・録画できる「UGREEN 4K HDMI キャプチャーボード」がセールで30%オフの4199円に (2026年09月09日)
  10. 実売1万円台&縦置き対応! ONPUの14型モバイルディスプレイは初心者の強い味方だった (2026年09月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー