自作マシン周辺の新製品としては、オリオスペックが自作サークル「UNT2works」の解説本「水冷PC読本vol.17」の取り扱いを始めている。価格は1320円だ。
コミックマーケット105で初披露された自作本で、最新パーツを使った水冷自作の詳細を図解付きでまとめている。同店は「恒例の読本ですね。パーツの一式と読本をセットで買って、教科書として使っている人もいますね。一定の信頼性と深度がある情報をひとまとめに得るとなったら本が便利ですから。一般流通する自作本や雑誌が少なくなっている中で、こういう需要もやっぱりあります」と話していた。
Intel Arc B570搭載カードがASRockとSPARKLEから登場
Socket AM5向けの新チップセット「AMD B850/B840」搭載マザーボードが一斉デビュー
この機に“Sandy Bridge”を卒業する人も――年末年始はWindows 11への移行が加速
次世代を見据える人に注目されそうな1300W級電源が複数登場
GPUとCPUは「維持」と「待ち」が多かった2024年Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.