この機に“Sandy Bridge”を卒業する人も――年末年始はWindows 11への移行が加速古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)

» 2025年01月11日 06時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 2024〜25年の年末年始に、よく売れたマシン構成をアキバのPCパーツショップに聞いて回ったところ、定番のゲーミング構成に交じって、トータルで10万円台半ばとなるコスパ重視の構成を挙げるショップが例年以上に多かった。

「Sandyからの乗り換えはSocket AM4が多いですね」

 パソコン工房 秋葉原パーツ館は「(2025年10月14日に延長サポートが終了する)Windows 10からの乗り換えに乗り出した人が多くいらっしゃいましたね。この機についにWindows 11にしようということで」という。

パソコン工房 秋葉原パーツ館のOS価格表 パソコン工房 秋葉原パーツ館のOS価格表
ドスパラ秋葉原本店はDSP版が売り切れとなって ドスパラ秋葉原本店はDSP版が売り切れとなっていた

 その中には、14年前に登場したSandy Bridgeマシンから乗り換えたというケースも少なくないそうだ。「そこまでハイスペックを要求する使い方でなければ、故障するまでずっと使い続けることもできますからね。今も使い続けている人もいると思います」(同店)

 Sandy Bridgeからの乗り換え先で定番となっているのは、Ryzen 5000シリーズとAMD A520やB550などのSocket AM4マザーボードとの組み合わせだ。「年末年始も5000円以下のAM4マザーがたくさんありましたけど、ボコスカ売れました」(同店)

 CPUとしては「Ryzen 7 5700X」や「Ryzen 5 5500G」「Ryzen 5 5600GT」が人気を集めているという。

パソコン工房 秋葉原パーツ館で売られている「Ryzen 5 5600GT」 パソコン工房 秋葉原パーツ館で売られている「Ryzen 5 5600GT」
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月25日 更新
  1. 画面が伸びる! 勝手に回る! デジタル文房具の未来を拓くLenovoの“変態ギミック”搭載PC 3選 (2026年02月23日)
  2. 攻めの構造と98%レイアウトの賛否はいかに? ロジクールの“コトコト”キーボード「Alto Keys K98M」を試す (2026年02月25日)
  3. 羊の皮を被った赤い狼 日常に溶け込む“ステルス”デザインにRTX 5070を秘めたゲーミングノート「G TUNE P5(レッド)」レビュー (2026年02月24日)
  4. AI故人との対話は「1年」まで?――開発者があえて「卒業」を推奨する理由 (2026年02月24日)
  5. パーツ高騰の救世主? 実売6000円弱のコンパクトPCケースや1.4万円のIntel H810マザーが話題に (2026年02月23日)
  6. 16GB版と8GB版のすみ分けが進むRTX 5060 Ti――HDD「完売」報道の影響は? 今週末のアキバパーツ事情 (2026年02月21日)
  7. モニター台とドッキングステーションが合体した「Anker USB-C ハブ 10-in-1 Monitor Stand」が28%オフの1万7990円で販売中 (2026年02月20日)
  8. テンキーレスの定番「ロジクール MX KEYS mini」が1.3万円で買える (2026年02月24日)
  9. AIツールやショートカットを爆速で操れる「ロジクール MX MASTER 4」がセールで1万7910円に (2026年02月24日)
  10. マウスの概念が変わる! ロジクールG「PRO X2 SUPERSTRIKE」が切り開く“身体感覚”と直結する新たなクリック体験 (2026年02月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年