5月1日にアーキサイトは、独Endgame Gearブランドのワイヤレスゲーミングマウス「OP1w 4K」の販売を開始した。
カラーバリエーションは、ブラックとホワイトに加え半透明シェルを使ったダークフロスト、ホワイトフロストで、価格はブラックとホワイトが1万9800円、ダークフロストとホワイトフロストは2万1780円だ。
OP1w 4Kは、最大4Kポーリングレートに対応した小型のワイヤレスゲーミングマウスだ。超低遅延のメカニカルスイッチ「Kailh GX」を搭載し、専用ソフトウェアを使うことで超低遅延の「GX スピードモード」と安定性重視の「GX セーフモード」を選ぶことができる。
高性能な光学センサー「PixArt PAW3395」を搭載し、解像度は最大2万6000CPI、トラッキング速度は最大650IPS、加速度は最大50Gに対応、最大4000Hzのポーリングレートで遅延を極限まで抑制できる。
最大ポーリングレートでの使用時でも、パフォーマンス性能を優先したワイヤレス技術により、内蔵バッテリーで最長30時間駆動できる。
マウススケート、メインスイッチ、ボタン設定やポーリングレート設定などをユーザーの利用シーンに応じてカスタマイズ可能だ。
最大4000Hz対応のUSBドングルは、ドングルとUSB延長アダプタ一と一体型の三角柱デザインを採用している。有線マウスとして利用する際に使うパラコードケーブルは、コネクターを上向きにすることでマウスの操作性を維持する。
ボディーサイズは約60.5(幅)×118.2(奥行き)×37.2(高さ)mmで、重量はブラックとホワイトが約58.5g、ダークフロストとホワイトフロストが約59.5gだ。
PB Tails、小型筐体を採用したBluetoothワイヤレスゲームパッド「CHOC」の国内販売を開始
Razer、エルゴデザイン筐体を採用したワイヤレスゲーミングマウス
パーツ交換でカスタムできるHyperXの軽量ゲーミングマウス「Pulsefire Saga Pro Wireless」と、75%キーボード「Alloy Rise 75 Wireless」を試す
Lazos、カラー発光LEDを内蔵した7ボタン搭載ゲーミングマウス
アーキサイト、薄型軽量のパンタグラフ式ミニキーボードCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.