裏配線モデル「PROJECT ZERO」の新製品や360mmサイズの液晶、ハンダピンがないマザーも! MSIブースで感じたPC DIYの最新トレンドCOMPUTEX TAIPEI 2025(4/4 ページ)

» 2025年05月29日 17時00分 公開
[鈴木雅暢ITmedia]
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その他の展示

 最後に、ブース内で見かけたその他の展示をまとめた。

エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 グラフィックスカードの新ブランド「EXPERT」のNVIDIA GeForce RTX 5090搭載モデル。位置付けとしては「VANGUARDとGAMINGの間くらい」(担当者)とのことだった。ハイエンド志向のクリエイターに支持されそうなデザインだ
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 2024年の参考出展モデル(左)から放熱機構を改良し、製品版として加わることになったという
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 参考出展されていた、昔のGPUクーラーを現代の技術で復刻した「NVIDIA GeForce RTX 5070 12G CYCLONE VISUAL OC」。懐かしさを感じる外観だ
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 こちらも参考出展となる「TITANIUM EDITION SOC」。NVIDIA GeForce RTX 5090 32G SPRIMのGPUクーラーをチタン素材で作ってみたという。「すごく重いので実際に使うには特別なスタビライザーが必要」(担当者)とのことだ。実際に使おうとする人はなかなかいないとは思うが、記念品としてはアリだろう
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 開発中の新構造のベイパーチャンバーとヒートパイプの展示。放熱効率を高める工夫が続けられている
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 PCI Express 5.0 x4対応のSSDの新モデル「SPATIUM M571」。TSMCの6nmプロセスの「Phison E28」コントローラーの採用により、サーマルスロットリングが発生しにくくなっているという
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 SPATIUM M571のスペック。連続読み出し/連続書き込みは共に最大毎秒1万4800MBとなっている
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 Mag Safeに装着して使える外付けSSD。20Gbpsモデルと合わせて展示されていた
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 ゲーミングマウスの新製品。ポーリングレート8000Hzに対応する
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 ゲーミングマウスの上位モデル。慣性スクロールができるホイールを備える
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 ハンダ接合部分の裏側にピンが露出しない「ピンセーフデザイン(PIN SAFE DESIGN」のマザーボードのプロトタイプ。技術的には量産可能だが、反響を見て検討するということだ
エムエスアイコンピュータージャパン MSI COMPUTEX TAIPEI 2025 PCパーツ PROJECT ZERO 裏配線 ピンで手を怪我する心配がなく、安全に組み立てられる
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