同社のポータブルゲーミングPC「Claw」シリーズの新製品も見られた。同社のClawシリーズは、これまでCore UltraやCore Ultra(シリーズ2)といったIntelのプロセッサを搭載していたが、今回はAMDのポータブルゲーミングPC向け最新プロセッサ「Ryzen Z2 Extreme」をいち早く採用した8型ポータブルゲーミングPC「Claw A8 BZ2EM」の姿があった。
Ryzen Z2 Extremeは、RDNA 3.5世代の16コアGPUを内蔵しており、Ryzen Z1 Extremeからグラフィックス性能が大きく向上している。冷却性能にも定評があるMSIの製品だけに、パフォーマンス志向のユーザーにとっては要注目の存在だろう。
こちらはCore Ultra 7 258V搭載モデルのSSD容量を2TBに増量した特別カラーモデル「Claw 8 AI+ A2VM Polar Tempest Edition」。既に国内発表済みとなる
裏配線モデル「PROJECT ZERO」の新製品や360mmサイズの液晶、ハンダピンがないマザーも! MSIブースで感じたPC DIYの最新トレンド
Intelが次世代CPU「Panther Lake」を“チラ見せ” 製品は2026年初頭に発売予定
MSI、8型ポータブルゲーミングPC「Claw 8 AI+ A2VM」に“ブラック&ホワイト”のカラバリモデル
MSIから新たな裏配線マザー&ケースが登場!
各社から「GeForce RTX 5060」搭載グラボが登場 フルHDターゲットで5万5800円から ノートPC向け5060 Laptop GPUもCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.