世界中のMacでロジクール製品に不具合 原因はアプリの“証明書の期限切れ”  近日中に修正へ(更新あり)

» 2026年01月07日 20時13分 公開
[ITmedia]

 Logitech(日本ではLogicool)は1月7日、macOS向けの設定アプリ「Logi Options+」および「G HUB」が、世界的に動作不能な状態になっていると発表した。アプリの実行に必要なデジタル証明書の有効期限が切れたことが原因だ。

 【追記:2026年1月8日午前0時10分】サポートページが更新され、問題を修正するパッチが含まれるインストーラーが公開された。アプリの更新版を手動でダウンロードしてインストールすると、不具合が修正される。なお、macOS 13 Venturaより前のOSバージョンに向けた修正は、後日に行われる予定という。

photo Logitech Options+のイメージ

 この問題はmacOS版のみで発生しており、Windowsユーザーへの影響はない。証明書の失効により設定アプリが起動できないため、ユーザーが施したカスタマイズやショートカット機能などが使えず、SNSでは「作業効率が落ちる」といった声が相次いでいる。

 さらにオフライン環境向けに提供しているLogitech Options+のオフラインインストーラーも影響を受けており、同様に起動できないため回避策とはならないという。

 Logitechによると、ユーザーが保存したデバイスの設定やカスタマイズ、作成したプロファイルなどのデータが消えることはない。同社は現在、問題を解決するための新しいインストーラーを準備しており、近日中に公開する予定だという。修正後のアプリについて、バージョン番号に変更はないとしている。

photo サポートページの公式アナウンス

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月25日 更新
  1. 新型「Mac mini」「Mac Studio」徹底レビュー! ローカルAIはついに“実用域”へ エージェントAIに事務仕事を任せて分かった驚異の進化 (2026年09月22日)
  2. 実売3万9800円でノートPCを3画面化! ソースネクストのデュアル拡張ディスプレイ「DGP-DMD1401」を試す (2026年09月25日)
  3. AndroidとChromeOSが融合した次世代PC「Googlebook」の実機を見てきた ――AI統合で何が変わるのか? (2026年09月25日)
  4. “AIスマホ”としての個性がより鮮明に 望遠カメラ刷新&AI処理が飛躍した「Pixel 11 Pro」 の実力とベンチマーク結果を検証 (2026年09月24日)
  5. なぜ競技用ゲーミングPCは光らない? HPSC久木留所長とマウス軣社長が語るアスリート支援の未来 (2026年09月24日)
  6. ロジクールGの新型マウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」や8K対応キーボード「PRO X2 RAPID」を見てきた (2026年09月24日)
  7. QualcommのSnapdragon Xシリーズが「Googlebook」に進出 DellとHPから搭載モデルが登場 (2026年09月24日)
  8. 12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」に個人向けの第2世代が登場 Snapdragon X2 Plus搭載でメモリは最大24GBに (2026年09月24日)
  9. フルHD/300Hz駆動で3万円台!? 「GigaCrysta」新モデル&驚きのコンセプト機が並んだアイオーブースを一挙紹介 (2026年09月23日)
  10. 3万円台で充電ケースにディスプレイとAIレコーダー機能を内蔵! Anker「Soundcore Liberty 5 Pro Max」の気になる実力と使い勝手を試す (2026年09月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー