“ASUS×GoPro”の異色コラボPC「ProArt GoPro Edition」実機レビュー メモリ128GBでLlama 3も動く、約1.3kgのモンスターPC:武者良太の我武者羅ガジェット道(3/4 ページ)

» 2026年02月26日 15時00分 公開
[武者良太,ITmedia]
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箱ごと機材ケースになるという発想

 現在のメモリとSSDの高騰を考えると、スペックだけでも納得ができるプライスですが、ProArt GoPro Editionにはさらなるメリットがあります。

 専用のハードケースが実にスタイリッシュなのです。ゲーム「デス・ストランディング」に登場するケースを思い出すベルトに、リモワのケースをほうふつとさせるリブが入った意匠がかっこいい。なおこのリブは、本体の天板デザインと同様に、近年のGoProの冷却フィンを模したものです。

photo 所有欲を高いレベルで満たしてくれるハードケース

 さらにキャリングケースも付属します。こちらは補強が入ったソフトケースです。軽いのに丈夫そうです。

photo キャリングケースもブラック/ブルーのGoProカラーをあしらっている

 このキャリングケースは、ProArt GoPro Editionの他、GoPro HERO13 BlackやGoPro Max2、アクセサリーを一緒に運べるようになっています。キューブ状のスポンジ緩衝材が付属しており、必要な形状にくり抜けばGoProやマウント類、予備バッテリーといった周辺機材に合わせたカスタム収納スペースが完成します。まさにペリカンのプロテクターケースや、ドイツのスーツケースブランド「RIMOWA」のアルミカメラケースのようです。

photo サイズはProArt GoPro Editionに合わせてある。
photo ガジェットのサイズ、形状に合わせてスポンジを抜いて調整していく

 Dカンを装備しているため、ショルダーベルトの装着も容易です。ハードケース用のベルトを流用することも可能ですが、アウトドアでのハードな使用による汚れを考慮するならば、別途汎用(はんよう)のショルダーストラップを用意するのも賢明な選択でしょう。

photo ハードケースのベルトを、キャリングケースのショルダーベルトとして使う
photo GoProブルーのドットがちりばめられたラバー
photo 「PRO」をあしらったであろうラバーも使われている

 細部に至るまで、こだわりだらけ。ASUSの本気ぶりが伝わってきます。

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