Lenovoは3月2日、スペインのバルセロナで開催されているMWC 2026において、デスクワークの生産性と健康管理を支援する時計型のAIデバイス「AI Work Companion Concept」を発表した。
本製品は、デスク時計の形状をしたAIエージェントだ。ユーザーが使用する複数のデバイスからタスクやスケジュールを同期する。デバイス上のボタンを1回タップするだけで、その日のバランスの取れた作業計画を自動で生成するという。
単なるタスク管理にとどまらず、ユーザーの健康的なワークリズムの維持にも焦点を当てている。作業中の適切な休憩を提案する他、スクリーンタイムを監視してバーンアウト(燃え尽き症候群)の防止を図る。また、ユーザーとの遊び心のあるインタラクション機能や、週末に完了したタスクをまとめたレポートを作成する機能も備えている。
ハードウェア面では、実用的なデスク周辺機器としての機能を充実させた。ボディーには急速充電に対応したポートハブを内蔵しており、スマートフォンなどのデバイスを充電しながらデスク上の配線を整理できる。さらに、ユーザーの好みに応じて機能をカスタマイズ可能なプログラマブルボタンも搭載した。
本製品はコンセプトモデルとしての発表であり、現時点で具体的な発売時期や価格は明らかにされていない。
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