通信機能や端子構成の基本仕様は、AMDプロセッサモデルとほぼ共通だ。差異は採用する通信モジュールなど、ごく一部にとどまる。
通信機能としては、Wi-Fi 7対応の無線LANとBluetooth 6.0を標準装備する。さらに、5G対応モバイルWAN(HP eSIM/nanoSIM対応)を搭載したモデルも用意されている。
USB端子はUSB Type-Cが3基、Type-Aが1基の計4基を備える。USB Type-Cのうち2基は最大40GbpsのThunderbolt 4に対応し、3基全てのType-C端子でUSB PD充電および画面出力(DisplayPort Alternate Mode)を利用できる。
また、TVやオフィス向けディスプレイとの接続に欠かせないHDMIポート、ヘッドフォン/マイク兼用端子も備えており、ビジネス現場で柔軟に運用可能だ。
本製品はCopilot+ PCの要件を満たしており、Windows 11が標準で提供する各種ローカルAI機能を活用できる。
代表的な機能として、Webカメラ映像にリアルタイムで背景ぼかしなどを適用する「Windows スタジオ エフェクト」や、PC上の操作履歴や閲覧内容をさかのぼれる機能「リコール」が挙げられる。
これらのAI処理は、Core Ultra X7 358Hに内蔵された省電力なNPUで実行されるため、バッテリー駆動時でも残量を気にせず快適に利用可能だ。
さらに、ビデオ会議をサポートするHP独自の「Poly Camera Pro」もプリインストールされており、AI/NPUを駆使した高度なカメラ演出や画質調整を行える。
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