写真と動画で見る「BlackBerry Bold」(1/2 ページ)

» 2008年10月02日 20時01分 公開
[園部修,ITmedia]

 2006年9月に、NTTドコモが英語版の「BlackBerry 8707h」を発売してからはや2年。2007年7月には日本語対応を果たしたが、ながらくモデルチェンジがなかったドコモのBlackBerryサービスに、待望のハイエンドモデルが登場した。

 これまでのBlackBerry 8707hは、やや厚みのあるストレートボディに大きなQVGA(320×240ピクセル)ディスプレイとQWERTYキーボードを搭載したモデルで、カメラもなく、音楽や動画を再生する機能もなかったが、今回投入する「BlackBerry Bold」は、法人ユーザーのコンシューマーユースにも配慮し、マルチメディア機能を充実させているのが特徴だ。

 外観は、従来モデルより高級感が増し、薄くなっていることと相まって手にしっくりなじむデザインとなった。ボディサイズは幅66ミリ、高さ114ミリ、厚さが15ミリで、本体カラーはBlackのみ。裏面は革風に仕上げてあるため指紋も目立たない。簡単操作の要だった本体右側面のトラックホイールは、本体中央のトラックボールに変わり、より軽快な操作を実現している。トラックボールの感度はユーザーの好みに合わせて調整可能だ。

PhotoPhoto 新しいBlackBerry Boldはより薄くなり、片手でも操作しやすくなった。本体中央に用意されたトラックボールは、左右どちらの指でも操作しやすく、慣れれば右側面にあったトラックホイールよりも使いやすそうだ
PhotoPhoto 上部にはマナーモードキーとスピーカーを装備。下部にはストラップホールやマイクがある。中央の大きなボタンは、裏面のカバーを外すためのもの
PhotoPhoto 左側面にイヤフォンジャック、USBコネクタ、サイドキー、microSDカードスロットを装備。右側面にはボリューム調整などに利用できる上下キーとサイドキーなどを備える
PhotoPhotoPhoto 左右に1つずつ用意されたサイドキーには、それぞれ任意の機能を設定できる。初期設定や、設定可能な項目は製品発売時に変更になる可能性があるが、発表会場の評価機ではキーロックからカメラ、無線LAN設定、Webブラウザなど、幅広い機能にワンタッチでアクセスできる仕様になっていた
Photo QWERTYキーは、左右の指で押しやすいよう、左半分は左下から右上に、右半分は右下から左上に盛り上がっており、指がかりがいい。トラックボールとキー面は、液晶ディスプレイ右上にある照度センサーと連携し、暗い場所では白いバックライトが点灯する
PhotoPhoto バッテリーは1500mAhと大容量。連続待受時間は約312時間(海外モデル参考値)となかなかのもの。カメラは200万画素のCMOSタイプ。カメラなしモデルもラインアップする

 なおドコモから発売する国内モデルでは、2100M/1900M/850M/800MHzの周波数帯をサポートしており、FOMAプラスエリアが利用できるのも大きな特徴となっている。地方では2GHz帯だけでなく800MHz帯を使ったFOMAエリアの拡大が行われており、FOMAプラスエリアに非対応の端末では使えない場所も出てくるが、FOMAプラスエリア対応のBoldなら、国内のほとんどの場所で利用できる。

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