最新記事一覧
デクスコムジャパンは、自社のMRによる情報提供を2024年4月1日より開始する。これまで販売代理店を通じて展開していたDexcomのリアルタイムCGM「Dexcom G6」を、医療機関へ直接提供していく。
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pixiv、niconico、コミックマーケットによる「3大CGM日本最大の決戦」やZUN×準備会共同代表の対談、松智洋さん描き下ろし「代表が代わった日」を収録。
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ドコモは、モバイル向けサービスの年齢制限を適切に行うため、9月10日からユーザーの年齢情報をSNSやブログなどのCGM事業者に提供する。まずは「LINE」が、青少年向けの機能制限等を9月下旬から開始する。
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一時のブームが過ぎ去ったケータイ小説だが、その人気は衰えていない。読者・著者ともに利用者が増え、作品ジャンルも幅を広げている。またスマホ全盛の今、CGMビジネスの成功例としても脚光を浴びている。
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「なんか金稼ぎにきたな、とは思われたくないんです」――niconicoの電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」がこのほどリニューアルし、約3万2000冊の電子書籍を取り扱う“ストア”へと生まれ変わった。単に本を売るだけではない、CGMプラットフォームであるniconicoだからこその狙いが、そこにある。
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セルシスがボカロキャラを使ったCGMを支援。まずは中国で、ボカロ作家向け漫画制作ソフトのパッケージを提供する。
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小学館のWeb漫画サイト「裏サンデー」にユーザー作品の掲載機能が加わる。第1弾は、Twitterと連動した“ファンアート掲載機能”だ。投稿作品がイラストコーナーに掲載され、投票などが可能に。優秀作品はサイトのトップ画像に採用する。
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初音ミク生誕5周年を記念し、VOCALOIDを使用した短編映像を世界から募るアワードが実施される。
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ドコモは、モバイル向けSNSなどの年齢制限を適切に行うため、ユーザーの年齢情報をCGM事業者に提供する取り組みを開始する。
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CGM系ネットサービスから、米国SaaSの国内提供、さらには提携事業を解消して自社開発に移行する場合など、“IT系企業ならでは”のビジネスには、IT系の経験豊富な法律的対応が必須。システム開発の現場でプロジェクトマネージャやSEとして経験を積んだ弁護士による、実際の事例を紹介する。
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クリエイターを応援するテレビ東京の番組「ドリームクリエイター」の収録風景をライブ配信する。テーマは「CGMキャラクターまとめ」で、声優の小林ゆうさんや小西克幸さんらが番組オリジナルキャラクターの歴史を届ける。音声投稿サイトこえ部主催の「モテ声選手権」で選ばれた「ドリクリ賞」の優勝者も登場する。配信は7月17日1時0分〜。
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漫画原作者・小池一夫さんの番組「ニコニコキャラクター塾」。「桃太郎電鉄」シリーズなどを手がけるゲーム作家さくまあきらさんをゲストに迎え、「CGM時代に対応した“キャラクター新論”」を語る。配信は1月30日20時0分〜1月30日21時30分。
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初音ミクがモバゲーでソーシャル育成シミュレーションゲームに。CGMクリエイターによるコンテンツを取り込んでいく「日本初のCGMソーシャルゲーム」だ。
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クリプトン・フューチャー・メディアは、モバゲーオープンプラットフォームにソーシャルゲーム第一弾「初音ミク ボカロ×ライブ!」を提供。目指せコンサート!
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RSS広告社とCGMマーケティングは、ユーザーがバナー上からTwitterに感想をつぶやける「TweetbannerPost」を開発した。
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テレビ番組に関するTwitterのつぶやきを共有できる「ツイテレ」を、プレゼントキャストとCGMマーケティングがスタートした。
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CGMマーケティングとRSS広告社は、Twitterに投稿したつぶやきを表示するバナー広告「Tweet bannar」を提供する。
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電通は9月24日、CGMに寄せられた消費者の口コミ情報をリアルタイムに集計・分析するサービスの新版を発売した。
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ビルコムとCGMマーケティングは、Twitterによる企業の情報配信業務を代行するサービスの提供を開始した。
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ネットレイティングスは、特定のキーワードについてCGMサイトに投稿された消費者の意見を分析し、専門アナリストがアドバイスする「BuzzMetrics」を始めた。
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CGM型学習コンテンツサイト「smart.fm」を運営するセレゴ・ジャパンとNTTが提携。NTTが新会社で展開するネット教育サービスで連携する。
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2008年に300万本を売り上げたブラトップの認知度をグローバル規模に広めるため、ユニクロは同商品のWebコンテンツを公開した。
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初音ミク発売から1年半が経った。クリプトンは、グッズの乱発を避けてブームを持続させながら、無信託での楽曲販売にチャレンジ。「CGM型の音楽流通」の実現を目指している。
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インターネットでCGM(=消費者作成型メディア)系のメディアが登場したため、誰でも情報を発信できるようになっている。さまざまなメディアがあるが、どれだけ利用されているのだろうか。ヤフーバリューインサイト調べ。
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日経トレンディネットの記事に関連する写真をユーザーが投稿・共有できるCGMサイトを、日経BPが公開した。
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うまく動画が作れないんでCGMサイトに投稿するのもはばかられる……。もう一歩、うまい動画を作るにはどうしたらいんだろう? そんなときに参考になる10のポイント。
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ケータイユーザーの力を借りて、リアルタイムに天気を予測――。こんなウェザーニューズのサービスは、BtoBから始まったという。同社のサービスはどのようなプロセスを経て進化し、これからどこへ向かおうとしているのか。ウェザーニューズの気象革命は、生活と情報の関係性の未来を、いち早く読み解くカギにもなる。
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初音ミク現象やCGMの可能性などについて考える「初音ミクNight」が、クリプトンの伊藤社長をゲストに札幌で開かれる。キャラクター・ボーカル・シリーズ第3弾についても何か告知があるかも?
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CGM上の口コミを専門のアナリストが目視で監視し、分析結果を企業に提供するサービスをトランスコスモスが開始した。風評被害や誹謗中傷を防ぎ、消費者の本音をマーケティングに生かせる。
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米RightNow Technologiesの日本法人、ライトナウ・テクノロジーズは、オンデマンドCRM製品の最新版の発売を開始すると発表した。
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CGMはWeb 2.0時代の新たなメディアの在り方として大きな注目を集めているが、その特性をマーケティングに生かす試みも始まっている。こうした動向を追いながら、CGMの価値と可能性について考察する。
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アイデア発想の素は情報収集から。各種CGMサイトのAPIを使って、気になる事柄の関連情報を表示する無料サービス「ポケディアノート」をコクヨが開始した。
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「口コミ=CGM」という図式で考えれば間違いなくWeb2.0企業といえるカカクコム。だが、そうした言葉でくくられることは望まないと語る田中社長の真意とは――。
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YouTubeで動画を公開したり、ブログパーツを配布したり――ユニクロが昨年から、CGMを活用したWebプロモーションに力を入れている。Webなら国内・海外で同時展開できる上、マス広告などと比べてプロモーションコストも抑えられる。
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NECは、企業活動がCGM内でどう評価されているかを分析するサービスをリリースした。
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オリジナル映画予告編をブログに貼れる映画予告編ジェネレイター「ゴールデンメッセ劇場」や、ブログをつなげるブログパーツの「carol」──。ユニークなオンラインキャンペーンを次々と繰り出している上代さんに、MS的仕事術を聞いた。
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オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」を展開しているシグナルトーク。徹底してリアルな表現を求め、細部にこだわるのが特徴だ。現在取り組んでいるCGM的な新作の構想を打ち明けた。
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事業会社として生まれ変わったライブドアの経営体制は、かつてのように若返った。ただ、以前と違うのは、持ち株会社の存在が常ににらみをきかせていること。そんな“新生”ライブドアは、自社のモデルを米国のグーグルやアマゾンのようになぞらえ、改めて「宣戦布告」したCGM市場では優位に立つと自信をみなぎらせる――。
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ライブドアは4月2日、持ち株会社ライブドアホールディングスを中心とした経営体制に移行し、改めてコーポレートガバナンスとコンプライアンスを強化する姿勢を打ち出した。事業会社として新たにライブドアを設け、CGMの領域でビジネス拡大を図り、Web2.0時代で主役の座を射止めるという……。
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ライブドアの新体制が発足した。ポータル事業はブログなどCGMに注力し、Ajaxをフル活用した新ブログ「PRAC」も公開予定。RSSリーダーは英語版も開発し、世界のデファクトスタンダードを目指す。
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くちずさんだ楽曲をネット検索できる「うたごえ検索」がリニューアル。録音機能を実装し、ユーザーの歌声を蓄積して活用するCGM的な仕掛けを導入した。
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Electronic ArtsはSingShotのコミュニティーとCGM機能を取り込む。
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ライブドアは、自社内の報道部門を2月末か3月初めごろに廃止することを明らかにした。「事業のスリム化を図り、CGMに特化するという事業戦略を推進するため」としている。
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2007年は、ソーシャルネットワーキングの普及に伴ってセキュリティと著作権保護技術への需要が増え、ユーザー生成コンテンツが、メディア市場の脅威となりそうだ。
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楽天がコンテンツへのタグ付けサービスを開始。まず「楽天フォト」が対象だが、全コンテンツへの拡大も検討。CGM対応を強化する。
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ヤフーがユーザー参加型サービスを急ピッチで増やし、「CGM化」を進めている。「SNSなどCGMはもうからないと言っていたが、前言撤回する」――ヤフー井上社長が見つけたCGMの“カネの出所”とは。
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consumer-generated media / 消費者主導型メディア / 消費者生成メディア
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個人が情報発信するブログやSNSのような「CGM」は、ネットが本来持っている双方向性を生かしたもの、といえる。この動きが進んだ先には、どんな世界が待っているのだろうか。
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ブログやSNSなど、ユーザーの口コミが主体となっているCGMは、ビジネス化のノウハウが確立していない。タグやAjaxなどが、CGMのビジネス化を考える際にキーとなりそうだ。
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特徴のある日本型Web2.0。そこに生まれたブログやSNSなどの多様なCGMを、ビジネスに活用するためにはどうすればいいのだろうか――。
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