キーワードを探す
検索

「コピーワンス」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

コピーワンス制限がかかったデジタル放送をコピーフリー化する台湾製デジタルチューナー「Friio」(フリーオ)に、BS/CSデジタル放送専用のブラックモデルが登場した。4月4日に発売されるようだ。

()

インターネット先進ユーザーの会(MIAU)がコピーワンスからの移行が目されている「ダビング10」についてシンポジウムを開催した。「賛成反対ありではなく、基本的な情報を共有したい」というスタンスのもと、出席者が意見交換を行った。

()

コピーワンス緩和問題や本格始動した次世代DVDレコーダーなど、2007年も注目すべきトピックは豊富だった。前回に続き、今回は下半期を注目記事で振り返る。

()

見直し議論が進むコピーワンス。10回までの複製を可能にする「コピー10」に改められる可能性が高いが、“ハイビジョン・ラバー”麻倉怜士氏は7つの問題点を指摘する。

()

コピーワンスを9回まで緩和する方針が出されたが、技術的な可能性や保証金制度とセットになっている点も含め、十分な議論がされているとは思えない。その中で権利者団体の主張は「自爆ボタン」を押しているようにも見える。

()

約2年ぶりにIntelの著作権政策担当者と話すことができた。EPN方式による見直しが要請され、放送のコピーワンスをめぐる状況にも変化が訪れようとしているが、同社はDTCPをベースにした新しいCOG(Copy One Generation)も提案する。これによって、ユーザーへ“違和感のない著作権管理”が提供されるかも知れない。

()

ソニーが「スゴ録」新製品3機種を発表した。上位モデルの「RDZ-D900A」には、PSP用のMPG4-AVCファイルを作成する「おでかけスゴ録」にくわえ、あらたに「おかえり転送」を搭載。コピーワンスのデジタル放送番組でも気軽に持ち出せるようになった。

()

総務省・情報通信審議会から、コピーワンス運用のデジタル放送に対して、規制緩和の要請が出された。ここでは“コピーワンスはデジタル放送普及の障害”という見方が明確になっている。答申内容を見ながら今までの経緯と今後の展開を予測してみよう。

()

IP方式による地上波デジタル放送の再送信を実現するために、著作権法を改正する方向で動きだしている。しかし、相変らずの議論の混同が見られるだけでなく、コンテンツを軽視する姿勢が見え隠れしているように思えてならない。

()

「録音補償金」という音楽産業の行きすぎた権利主張に抗体反応が現れたように、映像産業では「コピーワンス」で消費者の抗体反応が起こりつつある。放送の暗黒面や企業の利益主義も見え隠れする“コピーワンス”とはそもそも何なのかを考えてみた。

()

アイ・オー・データ機器からスタンダードグレードのTVチューナーカードであるRXシリーズの最新モデル「GV-MVP/RX3」が登場した。MPEGエンコードチップが最新チップにリプレースされ、コピーワンスなデジタル放送への対応が大幅に強化されたのが特徴だ。

()

情報通信審議会の第2次中間答申の中で、現状のコピーワンスを見直すという文言があった。地上波デジタル放送の普及に支障をきたしかねないからだというのだが、どうにも説得力の欠ける説明である。

()

CEATECでBlu-ray Disc陣営がパネルディスカッションを実施。ソニー、20世紀FOX、松下をパネラーに迎え、麻倉怜士氏の絶妙トークによる司会進行で「Blu-ray Discが実現する素晴らしき世界」が語られた。恒例のコピーワンス問題にも言及。

()

デジタル放送のコピーワンス放送について、運用方法の見直しが検討されることになった。総務省の諮問を受けた情報通信審議会がまとめた第2次中間答申に盛り込まれたもの。9月を目途に検討の場を設け、年内に結論を出す方針だ。

()

DVD/HDDレコーダーの普及、デジタル放送の登場などでエアチェックのスタイルも変化してきた。一方で、コピーワンスが気軽なエアチェック環境を妨げている。麻倉怜士氏が“エアチェックの本質”を熱く語る。

()

デジオンは、同社のホームネットワークミドルウェア「DiXiM」でDTCP-IPをサポートすると発表した。これにより、DVDレコーダーで録画したコピーワンス番組もほかの部屋のテレビなどで視聴できるようになる。

()

CPRM対応DVD-Rの登場で、これまで-RW/RAMに限られていたコピーワンス番組の録画がDVD-Rで行えるようになる。

()

来日したIntelの著作権政策責任者たちに話を聞く機会を得た。話題はWinny作者逮捕からデジタル放送のコピーワンスなど幅広い分野に及んだが、そこで浮き彫りになってきたのは、コンテンツの保護に対する日米の「差」である。

()

ソニーが、地上/BSデジタルのコピーワンス放送録画ディスクも再生できるCPRM対応の薄型DVDプレーヤー「DVP-NS575P」や、VHSビデオデッキ一体型DVDプレーヤー「SLV-D373P」、VHSビデオデッキ「SLV-NX35」「同NX15」などAV新製品4機種を発表した。

()

三洋電機が、業界最薄のVHSビデオデッキ一体型DVDプレーヤー“ダブルクルーザー”「VZ-DV3G」を発表。テープローディング機構を改良し、高さ79ミリの薄型ボディを実現。CPRM対応に対応し、コピーワンス番組を録画したDVD-RWの再生も可能だ。

()

デジタルハイビジョン放送というのは、やっかいな代物である。その美しい映像はひとたび観ると、もはや虜となるしかない。そして“コピーワンス”もまた、やっかいな代物だ。待望の“ムーブ”機能に対応した「Rec-POT M」を試用してみた

()

4月5日、BSデジタル放送と地上デジタル放送の番組がすべてコピーワンスとなり、デジタルレコーダーとメディアが対応していなければ録画できないことになった。もともと、既存のハイブリッドレコーダーは、一部を除きハイビジョン録画はできないが、画質は別にしても“録れる”と“録れない”では大違い。そこで今回は、各社のレコーダー対応状況をまとめてみた。

()

ソニーは、昨年4月に発売したDVDレコーダー機能付きのコクーン「NDR-XR1」が、コピーワンス番組の録画に対応できないことを明らかにした。これに伴い、当該番組が録画できない旨のメッセージを追加するソフトウェアアップデートを実施する。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る