最新記事一覧
京浜急行電鉄が、“パタパタ”の通称で知られる「フラップ式列車発車案内表示装置」を、デジタル案内表示上でよみがえらせた。青物横丁駅で、特別な演出としてコンコースのデジタル案内表示上でパタパタを再現している。
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京浜急行電鉄の実質的な創業者である立川勇次郎。あまり知られていない、彼の実像を辿る。
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鹿島建設が東京都大田区で開発を進めてきたマルチテナント型物流倉庫「KALOC南六郷」が完成した。延べ床面積約2.3万平方メートル、柱RC/梁S造の4階建てで、最大2テナントの入居が可能。開発から設計・施工まで一貫して鹿島建設が手掛けた。
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2004年1月末、横浜高速鉄道みなとみらい線との直通運転開始により、横浜〜桜木町間が廃止に。同時に横浜駅が地下に移設され、東白楽―横浜間の線路も地下化された。その線路跡は、今どのようになっているのか、あらためて歩いてみることにした。
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昔の特急券などは窓口や旅行代理店に行かないと買えなかったが、今やネット予約も加わり、買いやすい環境が整備された。首都圏の鉄道事業者を対象に、旅行代理店以外での特急券などの購入方法をまとめてみた。券売機とオンラインで購入できる内容が異なる場合もある。
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東京都交通局と京浜急行電鉄は12日、三井住友カードなどと共同で、都営地下鉄および京急線内においてクレジットカードのタッチ決済の実証実験を実施すると発表した。
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公共交通は形を変えながら、新たな局面を迎えている。
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東急不動産と京浜急行電鉄は、東京都が施行者として進めている泉岳寺駅地区の第二種市街地再開発事業において、11月1日に本計画建物が新築着工したことを発表した。
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東急建設は、マーターポートが提供するMatterportのデジタルツインソリューションを導入し、鉄道工事やインフラ建設の入札プレゼンから、設計、施工までのプロセス横断で有効活用している。図面のない現況調査や施工の出来形管理を現場のデジタルツイン化で効率化した他、未来の時間軸も加えた4Dシミュレーションによるフロントローディングも模索している。
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京浜急行電鉄は、10月1日から泉岳寺駅を除く全72駅でクレジットカードでの乗車券の販売に対応。インバウンドの乗客などが事前に両替を必要とせず普通乗車券切符)の購入が可能となる。
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現在、羽田空港の航空機発着回数は年間約49万回。空港連絡鉄道は、東京モノレール羽田空港線と京急電鉄空港線があるが、「羽田空港第3ターミナル駅」開業時の年間発着回数は30.3万回だった。発着回数に合わせた空港アクセスの増強として、空港連絡鉄道の増強には現在3つの計画がある。
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まいばすけっとやマック、モスバーガーなど、さまざまな業界で「店舗の小型化」が進んでいる。なぜこのような現象が起きているかというと……。
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表情が「あ……」って感じでとても良い。
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成田空港の航空機の年間発着回数は、2024年度が25万回で、2040年代後半には50万回に達するという。旅客ターミナル容量は、現在年5700万人だが、年50万回発着時は7500万人になる。増強に対し、発着回数は滑走路の延伸と新設を進め、ターミナル容量については「ワンターミナル構想」が浮上した。
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みどりの窓口の約7割減らすと2021年に発表していたJR東日本が、「夏季における窓口開設等について」という報道資料を発表した。お盆期間に混雑が想定されるみどりの窓口に、臨時窓口を増やす。6つの駅で臨時窓口を開設し、関東エリアの29駅、東北エリアの9駅、信越エリアの6駅で窓口の数を増やす。
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日立製作所と日立オートメーションは、製造や物流の分野向けのロボティクスSIを中核とした自動化/最適化の協創拠点「Automation Square HANEDA」を報道陣に公開。羽田空港に隣接する同所と併せて、京都市内に「Automation Square KYOTO」も開設している。
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「京急蒲タコハイ駅」イベントが、NPO法人からの指摘を受けて一部実施内容を縮小することになった。問題点はどこにあるのか。現地を取材して見えてきたこととは。
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東急と東急バス、京浜急行バスが自動運転バスの共同実証実験を行った。川崎市麻生区の虹が丘営業所エリアと横浜市金沢区の能見台営業所エリアで実施。遠隔コントロールセンターは、横浜みなとみらい地区の京急グループ本社ビルに設置。運転席に運転者が座り、常時状態監視を行う「自動運転レベル2」である。
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12月31日まで取り組みを続け、結果を検証しながら対象店舗の拡大を検討していく。
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5月29日「幸福の日」にフルラッピング仕様で運行開始。
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都市部の私鉄はJRと比較して「駅が多い」といわれるが、なぜなのか。理由を探ってみると……。
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JR東日本と京成、西武、東武など8社は、磁気乗車券を廃止し、QRコードを使った乗車券に置き換えると発表した。
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東海道新幹線に「品川駅折り返し列車」構想があった。東海道新幹線の品川駅構想は、元は国鉄時代にあったが一旦白紙となった。その後、JRグループ発足3年後にJR東海が品川駅構想を再起動。その結果、2003年に品川に東海道新幹線の駅ができた。駅はできたが、品川駅折り返し列車はない。なぜか。
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京浜急行バス、東急バスおよび東急は、3社共同での自動運転実証実験を実施する。京急バスが横浜市の能美台エリア、東急バスが川崎市および横浜市の虹ヶ丘、すすき野エリアにて自動運転バスを運行する。
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鉄道会社も協力し、「東京」の世界的競争力を高めるべく、大規模な再開発が進んでいる。気になるエリアを実際に歩いてみた。
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地下鉄みなとみらい線「新高島駅」近くに、オフィスや店舗などの複合施設「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPOSTAGE)」が完成した。
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トヨタ自動車は、京浜急行電鉄と共同開発契約を締結している品川駅西口地区に「新東京本社」を開業すると発表した。2029年度内に、現在水道橋にある東京本社を移転する形での開業となる。
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イメージ画像だけで当てちゃうのすごい。
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阪急電鉄が7月から有料の座席指定サービス「PRiVACE」を開始する。関西の鉄道では近年、類似のサービスが次々と導入されているが、なぜ関東の鉄道では見ないのだろうか。
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京浜急行電鉄は、3月末の完成を予定する複合ビル「横浜シンフォステージ」の詳細を発表した。
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遺失物として保管していた41件分が無くなっていたことが判明。
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公園、といってもいろいろなタイプがある。宅地しかないような住宅街の小さな公園から、都市計画に位置づけられた大規模な公園まで、さまざまである。
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麺が通常の2倍。
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東京圏の鉄道は、通勤利用が多いものの、休日には観光地への行楽輸送のために利用されることも多い。
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ファミリーが多く住む路線、独身者が多く住む路線はどこか。2020年の国勢調査をもとに、1都3県で東京大都市圏にあたる地域の1世帯あたり人数を出してみた。
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鉄道の定期券利用者について、首都圏の私鉄を見てみよう。
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国土交通省は、「東京圏の鉄道路線の遅延『見える化』」と題し、遅延証明書の発行状況や遅延の発生原因などをまとめている。通勤ラッシュ時でも「遅れない」路線の特徴は……。
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関東圏の大手私鉄はどこもが輸送人員を減らしている。かつてほどの乗客増が見込める路線はないが……。
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京急プレミアポイントをリニューアル。
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「湘南」と聞いて、どのあたりの地名を思い浮かべますか? サザンオールスターズの桑田佳祐さんの故郷・茅ヶ崎市や、江ノ島のある藤沢市がぱっと思いつきますが、実際のところ、どのあたりまでが「湘南」なのでしょうか。
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東急東横線は「SUUMO住みたい街ランキング2023首都圏版」の「住みたい沿線ランキング」で2位に選ばれるなど人気の高い路線となっているが、家賃相場はいくらなのか。リクルート(東京都千代田区)が「東急東横線沿線の家賃相場が安い駅ランキング」を発表した。
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東京駅と有楽町駅、日暮里と西日暮里駅のように、都会には、駅間距離が短い場所がある。なぜ、そのような駅の設置の仕方をしたのだろうか。その理由は……。
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