最新記事一覧
「端末価格が高い」「導入コストがかさむ」などの理由で、企業への普及がなかなか進まない携帯を活用した内線ソリューション。ドコモの「オフィスリンク」は、こうした課題の解消を目指した内線ソリューションだ。導入したGMOインターネットのコスト削減に貢献したこのサービスはどのようなものなのか。
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NTTドコモは12月24日、PBXとドコモ網を接続し、FOMA端末とオフィスの内線電話間での内線通話を可能にする「全国型内線サービス(仮称)」を2009年夏から提供する。
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コンシューマー市場が頭打ちになる中、ケータイキャリアが次の主戦場として注力するのが“法人市場”だ。“新ドコモ宣言”の発表以来、次々と新戦略を打ち出すドコモが、法人市場開拓に向けた戦略を明らかにした。
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富士通製の「F1100」に不具合があることが判明した。ドコモはソフトウェア更新で対応する。
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ワイヤレスジャパン2008のNTTドコモブースは、真っ赤な装いと新ロゴとともにスーパー3G、モバイル放送、夏モデル新機種、法人向けソリューションなど多岐に渡る展示を行う。
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「onefone(N906iL)」は、FOMAハイスピードと無線LANを利用できるデュアルネットワーク端末。ドコモの新サービス「ホームU」に対応しており、理論値54Mbpsの高速パケット通信が利用できる。
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NTTドコモは夏商戦向け携帯電話端末の新製品「906i」および「706i」シリーズを発表。無線LAN対応モデルを初めて一般向けに提供する。
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NEC製の「onefone(N906iL)」は、HSDPAとGSM、無線LAN機能を搭載した3ネットワーク対応の“ブロードバンド”ケータイ。ドコモの新サービス「ホームU」に対応しており、無線LAN経由の通話や高速通信を行える。
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NTTドコモは、内線システム連携やセキュリティ機能などを強化した富士通製スマートフォン「F1100」を発売する。
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ドコモは、WM6搭載の富士通製スマートフォン「F1100」を3月17日に発売する。厚さ16.9ミリのスリムスライドボディに、HSDPAや無線LAN、Bluetoothなどの通信機能を備え、ビジネスユースを考慮した機能も搭載する。
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モバイルセントレックスでは“老舗”のNTTドコモは、2004年からサービスを提供している。サービスの現状と同社の強みとはどのようなものだろうか。
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「モバイルセントレックス」という言葉は2005年ごろから登場したが、具体的にはどのようなものなのだろうか。最新事情を含めて、その基本をみてみよう。
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ドコモが発表した1100シリーズのWindows Mobile端末は、「携帯の形をしたWindows Mobile端末」だとドコモの永田清人氏。新端末で、ハイエンドコンシューマーユーザーもターゲットにして市場拡大を狙う。
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富士通が発表したF1100は、多機能が“ウリ”のスマートフォンに中にあって、コミュニケーション機能を特徴付けた端末となりそうだ。
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NTTドコモの富士通製「F1100」は、無線LANやBluetoothを搭載したスライドボディのスマートフォン。従来の音声端末ユーザーでも使いやすい“ケータイらしい”デザインと操作感が特徴だ。
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“普通のケータイ”のような操作性を──厚さ16.9ミリのスリムスライドボディが特徴のドコモの富士通製スマートフォン「F1100」。OSにWindows Mobile 6を採用し、HSDPA+無線LAN+Bluetooth、指紋センサーなどを搭載する。
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9月1日に開業するザ・ペニンシュラ東京では宿泊客に携帯電話を貸し出し、ホテルの外にいても、ワンボタンで各種サービスを利用できるシステムを導入する。“コンシェルジュ付きの専用携帯電話”というアプローチは、ホテル以外のサービスにも展開する可能性がある。
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すでに飽和していると言われるコンシューマ市場に代わり、携帯電話業界で注目を集めているのが法人向け市場だ。業界最大手のドコモは法人ビジネスをどう考え、どう攻めるのか。法人ビジネス戦略部長の三木茂氏に聞いた。
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NTTドコモは、法人向けに無線LAN機能とセキュリティを強化したFOMA/無線LANデュアル端末を発売する
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企業インフラに定着した感のある無線LAN(WLAN)も、有線LAN上と同等のアプリケーションを動かすにはまだ信頼性が足りない。市場の動きを振り返ると、IP電話に代表される音声通信や「IEEE 802.11n」「WiMAX」などのブロードバンド技術が、WLANを「基幹網」へと進化させていく構図が浮かぶ。
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有線LANでは、PCにケーブルをつなげばあとはOSが自動的にセットアップしてくれるが、無線LAN端末はそう簡単ではない。特にIP電話の初期設定にはいろいろとコツが必要だ。
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無線LANのメリットは、端末の移動が容易なこと。そのため、無線をIP電話のインフラとして使う際の「宿命」となるのがハンドオーバー(ローミング)時の通話切れだ。この対処が、実は一筋縄ではいかない。
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IPネットワークによる企業内線網の構築事例はもはや珍しくない。音声のインフラとして無線LANを活用する動きも活発化しているが、有線LANと同じ品質の通話を期待していいのだろうか。
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ドコモが法人向けモデルとして投入する「N902iL」は、IEEE802.11e/gとFOMAのデュアルネットワーク端末。VoIP機能が強化され、通話品質や操作性が向上した。
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ドコモが903iシリーズ6モデルとHSDPA対応機2モデル、ワンセグ対応機3モデル、SIMPURE 2モデル、ビジネス携帯1モデルの14機種を発表。903iシリーズは全機種がGPS・着うたフル、3Gローミングに対応する。
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3機種目のW-SIM端末として登場したW-ZERO3は、OSにWindows Mobileを採用した高機能なスマートフォンだ。どのような端末なのか、発表会会場でチェックした。
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固定と携帯の融合の流れが強まっている。NTTドコモに続き、KDDIも無線LANを利用した企業向け内線ソリューションに取り組むようだが、先行する「PASSAGE DUPLE」の現場はまだまだ課題も多い。
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KDDIは、無線LAN内蔵ケータイを使った企業向け内線ソリューションを紹介している。対応端末などは明かさなかったが、無線LAN内蔵携帯電話の投入が前提となる。
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沖電気は、モバイルセントレックスの最新状況についてのセミナーを開催。NTTドコモ「PASSAGE DUPLE」や、沖電気「SS9100」について、現在の状況や今後の取り組みを説明した。
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KDDIが「ウルトラ3G構想」を説明、各社の“3Gの先”が話題になった一週間。また、ライブドアが月額525円という低料金で、公衆無線LANサービスに参入する。
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首都圏でサービスを行っていたドコモのクイックキャストがサービス終了を決めた。現在約29万人が利用している。
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NTTドコモは、先週のプリペイド携帯からの撤退(2月21日の記事参照)に続き、PHS事業からの撤退を表明した。Sony Ericssonは世界初のウォークマン携帯を発表している。
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ドコモは、PHSサービスの新規申し込みを4月30日をもって終了すると発表した。ユーザーの動向をみながら、2年後をめどにサービスを終了する意向。代替案の1つにはフルブラウザ端末の投入も挙がった。
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沖電気工業は、PASSAGE DUPLE用のFOMA端末「N900iL」に対応したIP-PBXサーバを発表した。
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携帯を内線に利用する「モバイルセントレックス」への取り組みは各社さまざま。「PASSAGE DUPLE」を打ち出すドコモが目指すのは“通話の一歩先”だ。N900iLを核にしてドコモが目指すものは何か?
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企業向けのITソリューション展「NET&COM2005」が、4日まで開催中だ。会場には、モバイルセントレックスや、無線VoIPに関連する新商品が多数展示されている。
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端末数が64台以下の小規模なオフィスで、FOMAと連携したVoIP環境を作るには? アイコムが提案するシステムはとてもシンプルだ。
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最近携帯関連の記事で目にすることが増えているのが「モバイルセントレックス」という言葉だ。携帯キャリア各社の法人向け商品として、2004年後半から2005年にかけて本格的に立ち上がりつつある。
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NTTドコモのモバイルセントレックス「PASSAGE DUPLE」。これをいち早く導入したのが川鉄情報システム改めJFEシステムズだ。
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社内インフラを徹底的に無線LAN&IP化。VPNで、自宅でも喫茶店でも自由に仕事──社員の人数が10%増えたにも関わらず、フロア面積を20%削減したという。
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ドコモは無線LAN内蔵の「N900iL」を11月16日から発売する。法人向け端末として「PASSAGE DUPLE」と併せて販売。
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携帯電話を企業の内線電話として利用するサービス「モバイル・セントレックス」が流行り始めた。ドコモやKDDI、ボーダフォンなどが各種サービスを用意し始めている。
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ドコモが、携帯電話としては初めて無線LANを内蔵したFOMA「N900iL」を開発した。N900iをベースとし、無線LAN機能を内蔵したにもかかわらず、ほぼ同等のボディサイズだ。
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国内初となる無線LAN内蔵FOMA端末が発表された。VoIPに対応し、従来PHSを使っていた事務所コードレスシステムを置き換える。また無線LANを使った社内イントラネットへのアクセスや、インスタントメッセージ機能、プレゼンス機能が盛り込まれた。
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