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「ユニバーサルデザイン」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

本連載では、日本ファシリティマネジメント協会(JFMA) 専務理事 成田一郎氏が「JFMA調査研究部会のFM探訪記」と題し、JFMA傘下で、マネジメントや施設事例、BIM×FMなどの固有技術をテーマにした合計18の研究部会から成る「調査研究部会」での研究内容を順に紹介していく。第2回では、2003年に発足した「ユニバーサルデザイン研究部会」と2020年に活動を開始した「SDGsタスクフォース」にスポットライトを当てる。

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成田空港は2018年6月28日、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、日本の表玄関の役割とともに、将来を見据えた機能強化や利便性・快適性向上につなげる基本方針および具体的な取り組みを明らかにした。

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訪日外国人が年々増加する中、羽田空港の国際線旅客ターミナルは、誰もが使いやすい空港を目指して、ユニバーサルデザインの採用に積極的に取り組んできた。その一環として、NTTとパナソニックがそれぞれ開発した技術の実証実験を2015年末より行ってきたが、実際に利用客に使ってもらう公開実証をいよいよ開始した。

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誰もが使いやすい色彩デザインを実現する「カラーユニバーサルデザイン」という概念、そしてまた、色弱者の見え方をシミュレートできる世界初のディスプレイも日本で誕生しました。この2つがなぜ世界に先駆けて日本で編み出されたのか、その背景と将来について話を聞きました。

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「カラーユニバーサルデザイン」は、さまざまな利用者が使いやすいよう考えられた配色を含めた視覚情報のデザインです。色の見え方が異なる利用者すべてに情報が正確に伝わることを目指すこのカラーユニバーサルデザインが、いま注目を集めています。

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日本ビクターは、ユニバーサルデザインを取り入れたデジタル放送対応の“簡単リモコン”「RM-A210」を9月に発売する。大きめの「でかボタン」、コントラストが強く見やすい書体を採用。

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ドコモは、「誰にでもかんたん、人に優しい」をコンセプトにしたユニバーサルデザイン端末「らくらくホン」のFOMA版を開発した。らくらくホンとして初めてカメラを搭載。テレビ電話やカメラ機能も使いやすいインタフェースだ。

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自作PCパーツなどを販売するテックは、ペンを持つように握って使うマウス「V-mouse101」を2月中旬に発売する。ユニバーサルデザインを採用し、手首が疲れにくいという。

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