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「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2023年5月24〜26日に開催されたワイヤレス(無線)技術/ソリューションの専門展示会「ワイヤレスジャパン」の現地レポートをまとめた1冊をお届けします。
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2022年9月、電波法令改正に伴い、国内における920MHz帯を使用するLPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク規格「IEEE 802.11ah」の商用化が解禁された。国内利用に向けた活動を推進するAHPCに現在の普及状況を聞いた。
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情報通信研究機構(NICT)は「ワイヤレスジャパン」(2023年5月24〜26日)に出展し、15km先のドローンを遠隔制御できる無線技術などを展示した。
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Nordic Semiconductorは「ワイヤレスジャパン 2023」で、最新のBluetooth Low Energy対応SoC「nRF54シリーズ」を紹介した他、既存のソリューションを展示した。Nordicは、「無線通信機能をすぐに実装できるよう、ソリューションを提供することがNordicの役割」だと強調する。
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NTTドコモは「ワイヤレスジャパン」(2023年5月24〜26日/東京ビッグサイト)に出展し、海中ドローンや空飛ぶ基地局「HAPS」に関する無線技術を展示した。
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京セラは「ワイヤレスジャパン」(2023年5月24〜26日)に出展し、1〜2km先まで照らせるGaN(窒化ガリウム)レーザーや、GaNレーザーを使った光無線通信「Li-Fi」を展示した。
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キーサイト・テクノロジーは、5G(第5世代移動通信) RedCapやセルラーIoT向けに最適化したテストプラットフォーム「E7515R」を発表した。同社5G向けテスターとテスト項目は同じまま、機能を5G RedCapで求められる基準で調整したものだ。
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リックテレコムは、5月25日〜27日に東京ビッグサイトで5G&IoTイベント「ワイヤレスジャパン2022」「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2022」を開催する。
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ワイヤレスジャパン 2021の講演「コロナ禍によって加速するケータイ業界の変革とスマホ流通市場のこれから」にて、野村総合研究所の北俊一氏が登壇。スマートフォン化の進展と、買い換えサイクルの長期化という2つの流れの中で、携帯ショップに求められる役割も変化している。その背景には、総務省が推し進めてきた政策「通信と端末の完全分離」がある。
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通信行政を担う総務省は、携帯電話市場の形成に積極的に関わり、携帯キャリア各社への規制を通して市場の形成を支援してきた。一方、近年の同省の取り組みは「スマホ講座」や「乗換え相談所」を実証事業として展開するなど、従来の規制行政にとどまらないものに広がっている。一見すると唐突に見える新政策にはどのような意図があるのか。
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6月2日〜6月4日にワイヤレス通信専門イベント「ワイヤレスジャパン2021」と「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2021」が東京ビッグサイトで開催。事前登録が必須で、全ての講演やセミナーは無料で聴講できる。
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ケーブルテレビ業界の無線活用に対する期待感から生まれたローカル5Gの新会社グレープ・ワンは、どのように事業を設計しているのか。同社は必ずしも、ナショナルモバイルキャリアの対抗軸となるわけではないという。この動きは基地局シェアリングにもつながる可能性がある。
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インターネットイニシアティブ(IIJ)らは、ローカル5Gの活用を目的とした無線プラットフォーム事業展開のための新会社としてグレープ・ワンを立ち上げたと発表。日本ケーブルテレビ連盟と連携し、2020年3月以降のサービス提供を目指す。
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Origin Wireless Japanは、「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、幕張メッセ)に出展し、Wi-Fiの電波で物体の動きや移動を検出できる独自の空間認知プラットフォーム「WirelessAI」を紹介した。
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ソフトバンクの宮川潤一CTOが、「5G×IoT発展を促す共創」とのテーマで講演。ソフトバンクの5GやIoTに関する取り組みを説明した。宮川氏は「4Gと5Gは、本当に似て非なるもの」と強調する。
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パナソニックは、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2017」内の特設パビリオン「5G Tokyo Bay Summit 2017」において、同社の360度ライブカメラで撮影した映像をヘッドマウントディスプレイで視聴するデモなどを行った。
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NTTドコモが、展示会「ワイヤレスジャパン」に第5世代移動体通信技術(5G)関連のブースを出展。パートナー企業と共同開発中のさまざまな技術を公開した。
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NTTドコモは、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2017」内に併設したパビリオン「5G Tokyo Bay Summit 2017」で、パートナー企業と連携して開発しているサービスコンテンツについて、その一部をデモ展示した。
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Digi International(ディジ インターナショナル)は、展示会「ワイヤレスジャパン 2017」で2017年3月から量産出荷を開始した超小型組み込みネットワークモジュール「ConnectCore 6UL」と、同モジュールを搭載した産業用ボードコンピュータ製品の展示を実施している。
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ZTEは、展示会「ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2017」で開発中の5G(第5世代移動通信)対応基地局の展示などを実施した。
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ワイヤレスジャパン2016で、携帯電話の販売代理店向けビジネスセミナーが開催された。セミナーには総務省や携帯電話販売に携わる関係者が登壇し、それぞれの立場で今後の携帯電話販売のあり方を語った。
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Insight SIP(インサイトSIP)は、SiP(System in Package)を手掛けるフランスのメーカーだ。2016年で設立10周年となる同社は、「ワイヤレスジャパン2016」(2016年5月25〜27日/東京ビッグサイト)で、Bluetooth Low Energy(BLE)対応のモジュールなど同社の製品群を展示した。
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台湾MediaTekは、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP) 2016」(2016年5月25〜27日/東京ビッグサイト)に出展し、同社が提案する5G(第5世代移動通信)向け要素技術などを紹介した。売上高は好調だが利益面では厳しい状態となっているMediaTek。メディアテックジャパンのジェネラルマネジャーである櫻井義孝氏は、「5Gなど新しい市場に早く参入することが利益増加の鍵」と語る。
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さまざまな業種からの新規参入が相次ぐMVNO業界。ワイヤレスジャパン2016の「MVNOフォーラム」で、レンジャーシステムズの玉井康裕氏はMVNO業界の現状と、今後業界で生き残るために求められるサービスについて語った。
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構造計画研究所と東北大学は、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP) 2016」(2016年5月25〜27日/東京ビッグサイト)で、通信インフラがない場所でもスマートフォン同士でリレーして、ローカルネットワークを構築する技術「スマホdeリレー」を展示した。
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情報通信研究機構(NICT)は、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2016」で、ドローンなどを確実に遠隔制御するための多段中継型ワイヤレスネットワーク「タフ・ワイヤレス」技術を紹介した。
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オムロンは、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2016」で、「製造環境をまるごと見える化」するための各種環境センサーや無線ユニットを展示。ペンダント形状の環境複合センサーもコンセプトモデルを紹介した。
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KDDI研究所は、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2016」で、可聴音や非可聴音を使って、スマートフォンの画面に避難経路情報などを表示させる技術「サウンドインサイト」のデモ展示を行った。
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LTE向け通信モジュールなどを手掛けるフランスのSequans Communications(シーカンス・コミュニケーションズ/以下、シーカンス)は、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP) 2016」(2016年5月25〜27日、東京ビッグサイト)に初出展し、LTEチップセットを展示した。
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富士通は、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2016」で、富士通研究所と東京工業大学が開発した、毎秒56Gビットの無線伝送を可能とするCMOS無線送受信チップとそのモジュール技術を紹介した。
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太陽誘電は、「ワイヤレスジャパン2016」(2016年5月25〜27日/東京ビッグサイト)で、回転機器の異常振動を早期発見/予防保全するシステムを展示した。「電子部品製造で培った無線/電源/光学/複合技術を結集することで、IoT市場に切り込んでいきたい」(同社)という。
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大容量化の一途をたどるスマートフォンのコンテンツ。より迅速に、より安定して通信する手段としての「TransferJet」を改めて見直す時が来た。
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SALOM Japanが、ワイヤレスジャパン 2016でQualcommの「Quick Charge 3.0」に対応した充電機器を展示。発売時期・価格ともに現状では未定だが、2016年秋頃をめどに発売したいという。
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パナソニックは「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP) 2016」(2016年5月25〜27日、東京ビッグサイト)で、5G(第5世代移動通信)向けHetNet(Heterogeneous Network)において、ユーザーにとって最適なセルを選択し、より接続しやすい環境を構築するためのプロジェクトの成果を披露した。
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NFCの影に隠れてしまった感のあるRFID。それが、昨今のIoT(モノのインターネット)ブームに乗って再び脚光を浴びつつある。メイドさんは、このビッグウェーブに乗るのか、乗らないのか……?
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STマイクロエレクトロニクスは、「ワイヤレスジャパン 2016」で、Bluetooth Low Energy(BLE)を用いた双方向音声通信のデモ展示を行った。
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ルネサス エレクトロニクスは、「ワイヤレスジャパン 2016」(2016年5月25〜27日、東京ビッグサイト)で、AllJoyn対応機器をBluetooth Low Energy(BLE)で相互接続するデモを披露した。AllJoynでBLEを使用するのは「業界初」(同社)だという。
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ワイヤレスジャパン 2016でビッグローブのウェアラブル3G端末「BL-01」が展示中。1.6型液晶の超小型Androidの用途とは。
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ワイヤレスジャパンにエコノミカルが出展。「ロケットモバイル」の事務手数料を無料にするキャンペーンを実施。現在は「神プラン」の問い合わせが多いという。
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「ワイヤレスジャパン2016」で開催されたMVNOビジネスフォーラムの基調講演で、ビッグローブ 執行役員常務 佐藤 博氏が登壇。MVNO市場の課題とビッグローブの取り組みについて講演した。
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リニアテクノロジーは「ワイヤレスジャパン2016」で、無線ネットワーク技術「dust networks(ダスト・ネットワークス)」の採用事例などを展示した。また、巨大な無線センサーネットワークの構築を可能とする「ネットワークマネージャ」についてもその概要を紹介した。
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「安さだけでない選択肢を提供できる」。IIJの島上CTOが、大手キャリアの「HLR/HSS」開放で得られるメリットを説明。同時にハードルの高さも明かした。
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従来よりも早めにDeveloper Previewを開始した「Android N」。その最新動向を、日本Androidの会の嶋是一理事長が解説した。
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NTTドコモと、Nokiaの日本法人であるノキアソリューションズ&ネットワークス(以下、ノキア)は、現在開催中の「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP) 2016」で、73.5GHz帯を使用して8K映像をリアルタイムで伝送するデモを披露した。
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5月25日に「ワイヤレスジャパン 2016」が開幕。MVNO、IoT、Bluetooth製品などの出展が充実している。主な見どころをチェックしていこう。
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ワイヤレスジャパン 2016では、MVNOやIoTに関連する展示が講演が充実している。ほかに、日本Androidの会が「Android N」の情報も解説する。ITmedia Mobile読者におすすめしたい講演とセッションを紹介する。
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エコノミカルがワイヤレスジャパン 2016に出展する。ブースでは「ロケットモバイル」の事務手数料3000円を無料とするキャンペーンコードを配布する。出展の詳細は後日案内される。
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5月25日〜27日に東京ビッグサイトで開催される、モバイル/ワイヤレスの専門展示会「ワイヤレスジャパン2016」の事前予約を受付中。MVNOやIoTをテーマにしたカンファレンスも実施する。Android Nの情報もキャッチできる。
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UQコミュニケーションズは、WiMAX 2+向けに「直近3日間3Gバイト」の速度制限を開始した。通信速度制限の対象となった場合、通信速度が1Mbps前後に低速化する。
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SIMロック解除義務化や、MVNOの成長を受けて、ますますオープン化が進むスマホ市場。変化する市場環境の中、大手MNOであるKDDIはどのような戦略を描くのだろうか。
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