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» 2011年09月05日 12時09分 UPDATE

3分LifeHacking:二重のクリップで本を快適にめくれるページ固定グッズ

本のページを開いたまま固定するグッズは、ページをめくろうとした際に全ページがまとめて抜け落ちるという欠点を抱えがちだ。二重のクリップを採用することでこれを解消したページ固定グッズを紹介しょう。

[kizuki,Business Media 誠]
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 本のページを開いたままの状態で固定するグッズは、本連載の中でも過去に何度か紹介している。数年前に比べるとジャンルとしても一定の認知度を得ているようで、ブックスタンドタイプの製品などは、大型の文具店などで見かけることも多くなった。

 さて、これまで紹介してきたページ固定グッズは、そのほとんどに共通する1つの欠点を抱えていた。それは全ページをまとめて挟む構造であることから、1ページだけめくるのがきわめて難しいということだ。一方の手でクリップを押さえ、もう一方の手でページを抜き取るようにすればこうしたミスは起こらないのだが、横着して片手だけでページをめくろうとしたところ、表紙ごとゴソッと抜き取られてしまうこともよくあった。


st_cl01.jpg 「ページホルダー」。840円という価格は1個あたりの単価なので、ワンセットでは1680円ということになる。本体色はホワイト以外にブラックもラインアップ

 今回紹介する「ページホルダー」は、この欠点を解消することを目指した製品だ。この製品の特徴は、クリップが二層構造になっていて、表紙とページ、それぞれ別のクリップで挟めることだ。つまり下のクリップで表紙を、上のクリップで本文ページを挟むわけである。これによって、ページを抜き取ろうとした際に、表紙がいっしょに抜けてしまわずに済むというわけだ。

 この構造、実際に使ってみると思いのほか合理的であることがよく分かる。下層のクリップはバネでがっちり挟みこむようになっているので、ページをめくる程度の力の加え方では、まず抜けることはない。もし、本の前半ページをすでに読み終えていて読み返す必要がないのなら、これも表紙と一緒に下部のクリップで挟んでしまえば、残りのページがさらにめくりやすくなること請け合いだ。


st_cl02.jpgst_cl03.jpg 台座部分のクリップは丸型で、バネ式でがっちりとくわえ込むタイプ。上部のクリップは透明で、プラスチックの反発力で押さえ込んでいるだけなので、少し力を加えるだけでページを抜き取ることができる。金属の台座部分は一見するとマグネットに見えるが、実はそうではなく、重りの役割を果たすのみ

st_cl04.jpgst_cl05.jpg 表紙は下層の丸型クリップで固定している。実測値では7ミリ程度まで挟める

st_cl06.jpgst_cl07.jpg めくる可能性があるページは、上部の透明クリップで挟む。この構造なら表紙などが抜け落ちてしまう確率は低い

 価格は840円と、これまでのスタンダードだった「ブックストッパー」と同一。本を開いたまま入力作業をする機会が多く、これまでページめくりがスムーズにいかずに頭を悩ませていた人は、試してみてはいかがだろうか。

本日のレシピ
製品名 実売価格 発売元 製造元
ページホルダー 840円 トモエそろばん グローリー商事

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