「NIKE+ FuelBand」で始めるちょっとした健康管理：Biz.ID Weekly Top10

日ごろの運動不足を少しでも解消しようと、日々の活動量を記録する「NIKE+ FuelBand」を使い始めてみました。

[上口翔子，Business Media 誠]

誠 Biz.ID Weekly Access Top10

1月6日〜1月12日

1. 1億総情報発信のSNS時代がもたらした「炎上の日常化」と付き合う方法
2. 会社員はこんなにも恵まれている
3. 財布に眠るテレホンカードを活用する
4. 40代には3種類の生き方がある――それは
5. 顔を見ないで仕事をする――増加する「クラウドソーシング」サイト
6. ルーズリーフは今こうなっている！　マルマンの「スウィートライン」と「ファイルノートシステム」を勉強してきた
7. 予防接種なしで済ませる、4つのインフルエンザ予防策
8. スキャン時に傾いたPDFを補正するには
9. 年末年始に身につけたい、トップ1％の人が実践する思考ルール
10. 手帳と時系列のメモ、両方に使えるダイアリー「gra-dule System」

　先週の記事ランキング1位は、1億総情報発信のSNS時代がもたらした「炎上の日常化」と付き合う方法、2位は会社員はこんなにも恵まれている、3位は財布に眠るテレホンカードを活用するでした。

　1位の記事は、4月に入社するアイティメディアの内定者が執筆したもの。続きは近日中に公開予定です。ぜひお楽しみに！　

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　お正月明け、いつも以上に体がだるいと思うことはないでしょうか？　私は自己管理がなっていないせいもあり、年の3分の1くらいは何かしらの体調不良を感じています。

NIKE+ FuelBand（出典：米Nike）

　原因はさまざまありますが、その1つが運動不足。社会人になってからというもの、会社と自宅の往復以外ではほとんど体を動かしていません。バスケットボールをしていた学生時代に比べると、それこそ3分の1くらいの活動量です。

　このままではまずい！　と思って昨年末から使い始めたのが「NIKE+ FuelBand」。あらかじめ自身の身長体重と目標の活動量（アスリート、普通の人から選択）を記録し、腕に付けているだけで、歩数計、消費カロリー、「NikeFuel」と呼ぶ活動量を表示してくれるものです。これ自体には別に運動機能はないのですが、自分の活動量を数値化されると、「ああ、今日はあまり動いていないな」と思い1駅余分に歩いてみたり、食事の量を減らしてみたり――と、健康に気を使う意識付けが自然とできるようになります。

• 参考記事：「日常生活はスポーツだ」――毎日の活動量すべてを記録する「NIKE+ FuelBand」（誠 Style）

　この製品、今はまだ日本未発売なのですが、Amazonなどのサイトで購入できます。仕事柄、腕にずっと付けていられない人もいるかもしれませんが、私のようにまずは意識付けから始めたいといった人にはオススメです！