連載
» 2014年12月11日 08時00分 UPDATE

ディルバート(377):目標を達成できなかった理由

今年の目標を達成していないことをボスから問い詰められるディルバート。その理由はなんと20年以上前にあるようで……?

[スコット・アダムス,ITmedia]
photo 職場のバトルファイターたち! 「ディルバート」登場人物紹介

r377_01.jpg

今年の目標を何一つ達成していないとはどういうことだ?


r377_02.jpg

根本的な原因の説明が必要ですか?

当たり前だ


r377_03.jpg

問題ははるか昔、2人の愚か者が3人目の小さな愚か者を愚かにも創造したところから始まります


r377_04.jpg

さらに、その過ちを誤った子育てで増長させた


r377_05.jpg

その赤子はキャンディを頬張り、ぬれペンキのにおいを嗅ぎ、その後トンガリ頭のボスとなった


r377_06.jpg

トンガリ頭のボスは、変化の激しい業界を無視した目標を自分の部下に科した


r377_07.jpg

そして最も才能のある部下が、質問に対して的確な答えを提示したことに怒りを表した


r377_08.jpg

負のスパイラルを何も止めることができなかった

お前なんか大嫌いだ


  


 なるほど。問題の根本を突き止めるには、そこまでさかのぼらないと解明できないものなのですな。ボスの幼少期を想像したらちょっと笑えましたが。

 “Root cause”とは「根本的原因、そもそもの原因」を指しますが、ほかにも「root:根」を使う表現は色々あります。例えば“Get to the root of the problem”と言えば、「問題の根本の原因を突き止める」、“root of all evil”は「すべての悪の根源」。“Money is the root of all evil”などと使います。

 また、“She stood rooted to the spot when a burglar snatched her purse”(泥棒に財布を取られた彼女はその場から動けなかった)の「rooted to the spot」とはその場で硬直してしまう様子、すくんでしまうことを言います。

 そのほか“root and branch”という使い方も。直訳すると「枝と根」ですが、「完全に」とか「徹底的に」という表現に使います。例えば“Destroy something root and branch”というと「根こそぎ破壊する」。“Racism must be destroyed root and branch”は「人種差別は根絶しなければいけない」となるわけです。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -