「後に続く」とか「追跡する」という意味のfollow-upは“Please follow up on that issue we discussed(話し合った問題点を引き続き対応してください)”のように、ハイフンなしで動詞として使うことも、follow-up article(新聞の続報)や、follow-up examination(経過観察)のように、ハイフンを入れて名詞として使うこともできます。
ビジネスの現場などでは、“This is a follow-up to the email I sent you earlier(以前お送りしたメールの補足ですが)”という出だしで、状況の進展を報告したり、回答を催促したりするときによく使います。
Make it fastは「手短に」「急いでください」という意味で、ほかにもhurry up(急いで)やmake it quick(速く)と言いかえることもできます。しかし、ディルバートの回答は素早かった!