ニュース
» 2016年07月28日 08時00分 UPDATE

ディルバート(459):本当にシンプルなユーザーインタフェースとは?

1つのボタンで全部できるその“シンプルさ”の実装はディルバート苦心の作なのね、っていうのは確かに伝わります。でも、ユーザーフレンドリーかどうかは……?

[スコット・アダムス,ITmedia]

言われた通り、ユーザーインタフェースをシンプルにしました


1つのボタンで11の機能を操作したいということだったので


簡単ではありませんでしたが、ご満足いただけると思います


音量を上げたければ……


ボタンをきっかり5秒押さえて……


ダブルタップ、再びダブルタップ、さらにきっかり6秒押さえる


そしてしっかり下まで押して、半分戻して、27%ほど押して、9秒押さえる


または、ユーザーインタフェース設計について何も知らないとあなたが認める

絶対にない!


  


 シンプルな操作って……ほとんど“茶道のおてまえ”ばりに複雑な動きではないですか。

 “turn up”という動詞は「上に向く/向ける」「上がる」などの意味があり、いろいろな活用形があります。例えば“turn up the volume”というと「ボリュームを上げる」、“turn up the card”といえば「カードを上にめくる」、“the economy turned up”とは「経済が上向きになる」という意味になります。

 また「物事が不意に起こる」とか、「チャンスなどが運良く訪れる」といった意味するときにも“turn up”を使います。例えば“new evidence has turned up”(新しい証拠が現れた)とか、予想外の人が現れたというときに“He turned up at the party.”(彼は(思いがけず)パーティに現れた)、予想外の時間に来たときは“The bus turned up 30 minutes late.”(バスは予定より30分遅れで現れた)と使います。

 さらにスラングで「騒ぐ」「楽しむ」という意味で使われることがあり、“turn up the party!”というと「パーティを盛り上げようぜ!」という意味になります。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


photo 職場のバトルファイターたち! 「ディルバート」連載一覧はこちらから

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -