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» 2016年09月01日 08時00分 UPDATE

ディルバート(464):ネット検索の海に溺れる

探せば何でも出てくる“ドラえもんのポケット”のようなインターネット。意気揚々と調べ始めたものの、3時間後のディルバートは……?

[スコット・アダムス,ITmedia]

(知りたいことが全てインターネットにある世界で生きるって最高だな)


(さて、YouTubeで新しいアプリの使い方でも勉強するか)


(完璧だ! 数多くのチュートリアルから選べるぞ)


(1時間もあれば、ボクの持っているバージョンの解説を見つけられるだろう)


<1時間後>

ガァァ! このへんの動画、ちゃんとタイトルが付いてないじゃないか!


<2時間後>

ガァァ! こいつしゃべりが遅すぎ! さっさと要点を言えよ!


<3時間後>

ガァァ! なんで僕のソフトのメニューオプションがこのチュートリアルと違うんだよ!


(知りたいことが全てインターネットにある世界で生きるって最悪だよ)


  


 道順から今夜のおかずのヒント、分からない漢字に、思い出せない歌の歌詞まで、探せば何でも出てくる“現代版ドラえもんの情報ポケット”、インターネット。しかし、ポケットが深すぎて、気が付くと半日くらい情報の海で泳いでいたりするんですよね。

 とかく日本人ははっきりものを言わないと海外から避難されがちですが、グダグダと回りくどいいい方をしている相手にイライラしたときに使う表現に“Get to the point!”(何が言いたいの?)があります。“point”は「要点」、“get to”は「到達する」ことなので、「早く核心部分に到達してくれ」という意味になります。また似たような意味で、“cut to the chase”(回りくどいことはやめて要点を言って)という表現もあります。

 その逆に「遠回しに言う」とことは、“beat around the bush”といいます。“bush”(茂み)は転じて、潅木の周りばかりたたいて木そのものをたたかないという状況から「回りくどいこと」を意味します。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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