悪口を言うことを“say bad things about”とか“speak ill of”と言いますが、それ以外にも「悪口を言う」「中傷する」ことを“bad-mouth”、また「陰口を言う」ことを“talk behind one's back”など、いろいろな表現があります。
“be informed”とは「情報を有する」「知らされている」ことを意味しますので、“under”を「不足」という意味の接頭辞とし、“under-informed”とは「情報不足」のことをいいます。しかしこの単語、どちらかというと最近のもので、一般的には“ill-informed”を使う方がまだ多い気がします。“She was ill-informed about the purposed of the meeting.”というと「彼女は会議の目的についてよく知らないようだ」という意味になります。