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» 2016年12月01日 08時00分 UPDATE

ディルバート(477):勤労意欲を高める「取引」?

社内調査に向けて何やらこずるい“取引”をし始めたボスとディルバート。でも、そんなことしたら、“よりよい職場にするための調査”の役には立ちそうにないですね……

[スコット・アダムス,ITmedia]

おまえの従業員エンゲージメント(勤労意欲)は高まっているか?


では、取引しましょう……。


自分が幸せなフリをするので、ボスはボクを信じるフリをしてください


それだけじゃ足りないな


会社に対しても忠誠心があるフリをしろ


ボクのキャリア開発に興味があるフリをしてくれれば、言われた通りにしますよ


全く話さないで、これ全部できるか?

それが一番いい方法です


手抜きの方法を全部見つけるまで、私の仕事はもっと大変だったな


  


 ボスったら、それを人事部長のキャットバードの前で言うなんて……。

 “employee engagement”とは最近の新語で、会社に対する忠誠心など、従業員が気持ちの上で組織と結び付いていて、自律的に情熱を持って仕事に取り組む状態を指すそうです。ボスもディルバートもあまり得意ではなさそうな分野ですな。

 “make a deal”とは、「取引する」「契約する」という意味ですが、それ以外にも“cut a deal”という表現もあります。“We are trying to cut a deal with the construction company.(建設会社と交渉しようとしている)”のように使いますが、語源はなんと古代の取引において、合意の儀式として動物を半分に切って分けたことからきているそうです。

 また、お互い条件に合意したときに“Okay, deal!”というと、「分かった。じゃあ、その条件で」と取引内容を了承した合図となります。相手がそう言ったら「決まり!」とか「了解!」を意味する“Deal!”という返事で応じましょう。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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