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» 2017年06月29日 08時00分 UPDATE

ディルバート(507):専門家に聞いてみよう

専門家の説明は往々にして分かりにくいもので……というか、そもそもボスの頭の中には一体どんなプランが浮かんでいるのやら。

[スコット・アダムス,ITmedia]

気候変動がわが社に与えるリスクについて専門家を招待した


人間活動は地球をあたため、地球を破滅へと導く


科学者はどうしてそうなるって分かるんですか?


簡単です。まず物理と化学の基本から始めます


その後、気温とCO2の変化を測定します


そのデータを複数の温暖化モデルに当てはめ、おかしく見えるものは除外します


その結果を、あまり当たったことのない長期経済モデルに当てはめます


その経済モデルが信用できないと思ったら?

科学否定論者を雇ったのは誰です?


  


 というか、そもそも温暖化がディルバートの会社に及ぼすリスクより、その個性的な社員の面々が会社の業績にもたらすリスクの方が数段高いと思うのですが……。

 まぁ、せっかくボスが環境問題を持ち出してきたので、地球“earth”を使った慣用句をいくつかご紹介。

 誰かを“down to earth”といったら「現実的」な人という意味。“The husband is a dreamer, but his wife is very down-to-earth.”(旦那は夢ばかり見ているけど、奥さんはとても現実的な人だ)と使います。

 “The four corners of the earth”といったら、「世界の隅々」とか「地の果て」という意味で、“People gathered from the four corners of the earth.”は「人々は世界の隅々から集まった」、“The company's business spread to the four corners of the globe.”は「会社の業務は世界の隅々まで広がっている」という意味で使います。

 また、“salt of the earth”とは、「社会の中で最も善良な人」という意味で、語源は旧約聖書から「イエスの教えに従うものは地の塩のように貴重で価値がある」というところから来ています。ディルバートも皮肉ばかり言ってないで、“You are the salt of the earth!”といわれるように精進してくださいませ。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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