携帯向けメールマガジン、最適周期は?

» 2004年03月30日 23時33分 公開
[斎藤健二,ITmedia]

 3〜5本のパイをめぐって登録を争い、プレゼントやキャンペーン情報を中心に週に1本のメールマガジンを配信する──。インフォプラントが3月8日から行った調査からそんな実態が見えてきた。

 企業からのメールマガジンを登録しているユーザーは、回答者の78.4%に上る。男女や年代別で大きな差はなかった。最も多いのは、3〜5本で45.2%。それに1〜2本の41.7%が続き、5本以下で9割近くを占める。

 面白いのは年齢による違いだ。一般に若年層のほうが携帯サービスに積極的といわれているが、メールマガジンの登録層に関しては、そうともいえない結果が出た。

 男性では年齢層が上がるにつれて、相対的に登録数が増える傾向にある。6本以上登録している割合は、19歳以下では50歳以上では19%に達した。

 女性の場合でも、1〜2本の割合が高いのは20歳台。年齢によって傾向が異なり、例えば40歳代では6本以上登録している割合が20%を超える。

メールマガジンの内容はプレゼント・キャンペーン

 メールマガジンの内容で最も多いのは、「プレゼント・キャンペーン」だ(73.2%)。それに、「新商品・サービス情報」が61.5%と続く。「イベント情報」(25.1%)や「クーポン機能」(20.8%)も人気が高い。

 かなり多くのユーザーが、メールマガジンを活用しているが、配信頻度については「週に1通くらい」を希望するユーザーが53.1%と多い。

 年齢別では、若年層ほど頻度の高い配信を求めている。週に1週くらいが最も多いのは変わらないが、男性19歳以下では29.6%が、女性19歳以下では28.9%が週に2〜3通の配信頻度を適当と回答した。

 この調査は、3月8日から1週間、iモードの「とくするメニュー」上で全国のiモードユーザーに対して実施された。有効回答数は1万7668人。

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