エイチアイは7月7日、携帯端末上で動作する3Dメニュー・アプリケーションを開発したことを発表した。
携帯端末のメニュー画面を3D化することで、視認性が大きく向上。また、従来のメニューには無い奥行き表現や360度自在なアクションにより、ユーザーが楽しんで使用できると言う。
同3Dメニュー・アプリケーションは、同社が提供している3Dエンジン「Mascot Capsule Engine Micro3D Edition」のエクステンションの1つとして提供される。シャープとの連携により、ボーダフォンの新端末「V602SH」のメニュー画面が既に開発されている。
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