東京三菱銀行が、モバイルバンキング用iアプリ「ケータイアプリバンキング」をリリースした。
初回利用時に契約者番号と確認番号を登録しておけば、以降は4ケタの暗証番号を入力するだけで利用可能。振り込み登録を行った振込先に、店頭で振り込みカードを使うのと同じ感覚で入金を行える。
また、従来の携帯版では前月1日から操作した当日までの分しか把握できなかった取引明細についても機能を拡張。取引明細がスクラッチパッドに保存できるため、過去の明細も把握できるなど、簡易通帳のような利用も可能になった。明細は、摘要検索や入出金検索に対応する。
対応機種はN505i、P505i、D505i、SO505i、F505i、SH505i、N505iS、P505iS、D505iS、SO505iS、SH505iS、F505iGPS、D506i、F506i、N506i、P506iC、SO506iC、SH506iC、F900i、N900i、P900i、SH900i、D900i、F900iT、N900iS、P900iV、F900iC。アクセスは、「iMenu」-「メニューリスト」-「モバイルバンキング」-「都市銀行」-「東京三菱銀行」から。
他キャリア対応について同社は「BREW版を年内めどにリリース予定。Vアプリ版も開発の予定はある」としている。
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