ボーダフォン向けに「ロードモナーク」など配信

» 2004年10月12日 20時13分 公開
[ITmedia]

 タイトーは10月13日より、ボーダフォンライブ!向けに「ロードモナーク」「撃パズル パラメデス」「四川省Professional」および「地雷ゲームDX」の配信を開始する。

 ロードモナークは、1991年に日本ファルコムよりPCゲームとして発売されたリアルタイムの陣取シミュレーションゲーム。スクリプトアーツの協力により、「256Kアプリ」「256KアプリVer.2」対応携帯電話向けに完全再現された。PC版にはないオリジナル仕様も楽しめる。

(C)2004 ScriptArts Co.,Ltd. (C)1996-2004 Nihon Falcom Corp. (C)TAITO 2004

 今回、初の試みとして10ステージの「チュートリアル」を含む本体アプリは無料で配信。20ステージの追加マップは、1ダウンロード210円。アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「シミュレーション・育成」-「ロードモナーク」から。

 50K版の「撃パズル パラメデス」は、1990年に発売された「パラメデス」を「Vアプリ」携帯電話向けにリメイクしたシューティングパズルゲーム。愛嬌のある原始人キャラクターが特徴で、落ちてくるサイコロの大群をサイコロ弾で消していく。

(C)NATSUME/TAITO.1990,2004

 ゲームサイト「タイトーGameセレクション」で配信。同サイトの月額利用料金は210円。アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「ゲームパック」-「タイトーGameセレクション」から。

 256K版「四川省Professional」は麻雀牌を使った思考型パズルゲームの豪華版。問題パターンは全100ステージで、1ダウンロード105円で提供される。更に全100ステージの追加マップも、105円で購入可能。

(C)TAITO 2004

 アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「ゲームパック」-「ウリキリゲーム♪タイトー」から。

 週刊ヤングマガジンで連載中の漫画「賭博堕天録カイジ」に登場する、「地雷ゲーム17歩」を題材としたアプリが256K版の「地雷ゲームDX」だ。プレイヤーは主人公「伊藤開司」となり、二人麻雀ゲームに挑戦するという内容で、QVGA画像の美麗なグラフィックが楽しめる。

(C)福本伸行/講談社(C)TAITO/講談社

 月額情報料315円の「賭博黙示録カイジ」サイトで配信される。アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「麻雀・将棋・カジノ」-「賭博黙示録カイジ」から。

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