Hasselbladとのコラボが終了、OnePlusは再びハイエンドを目指す山根康宏の海外モバイル探訪記(1/2 ページ)

» 2025年12月21日 10時00分 公開
[山根康宏ITmedia]

 OnePlusのスマートフォンはここ数年、カメラ性能も高めた「何でもハイスペック」的なモデルを輩出してきました。カメラについては2021年3月にHasselbladとの3年間のパートナーシップを発表。同月発表の「OnePlus 9」から、Hasselbladの「H」ロゴをカメラ部分に誇らしげに掲示し、カメラフォンとしてもアピールを行っていたのです。

 しかし、10月に発売された「OnePlus 15」には「H」ロゴの掲載はありません。パートナーシップが終了したことを受けたもので、約5000万画素のトリプルカメラという強力なカメラ性能を誇りながらも、OnePlus 15は別の方向性を向いた製品となりました。

photo OnePlus 15の背面。Hのロゴが見えない

 それはゲーミングをターゲットにした高性能パワー搭載モデルという道です。もともとOnePlusはパフォーマンスを売りにした製品を出してきたメーカーです。今でこそOPPOのハイエンドブランドという位置付けとなり、中国ではOPPOストア内で製品が販売されています。しかし、数年前まではOnePlusとして完全独立しており、性能の高さでは他社を寄せ付けない圧倒的な強さを誇っていました。

photo 中国のOPPOストアのOnePlusコーナーはゲーム推しだ
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月25日 更新
  1. “見せかけのスマホ性能”が話題 「テスト時だけ本気出す」闇発覚、ベンチマークに意味はない?【訂正】 (2026年03月24日)
  2. スマートウォッチ「wena」が復活を果たしたワケ ソニーから独立した對馬氏が語るスタートアップの勝算 (2026年03月24日)
  3. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  4. 「Nothing Phone (3a) Lite」レビュー 3万円台で驚異の質感、日本向け機能も完備したエントリー機の新基準 (2026年03月23日)
  5. 5分のヒマつぶし:珍しい名字で「姓名しりとり」! (2016年02月06日)
  6. 「iPhone 17 Pro」を5カ月使い倒して分かった真価 バッテリーと放熱性能には満足だが細かな不満も (2026年03月19日)
  7. ソフトバンクの「iPhone 17(512GB)」、MNPで2年間7920円に 3月27日まで【スマホお得情報】 (2026年03月23日)
  8. 折りたたみスマホ「OPPO Find N6」、日本発売へ 4月14日に発表会 (2026年03月23日)
  9. Appleが「WWDC26」を6月8日〜12日に開催 次期iOSやiPadOS発表か 約1年前には何が発表された? (2026年03月24日)
  10. 10Gbps転送や4K60Hz映像出力も可能なケーブル「UGREEN USB Type-Cケーブル 240W(USB3.2 Gen2)」が30%オフの1408円に (2026年03月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年