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» 2005年03月10日 17時00分 UPDATE

ボーダフォン、東芝製3G「902T」発表

ハイエンド3G「902T」が登場。W-CDMA/GSM対応で、Bluetoothも利用できる。本体は回転2軸ヒンジを採用した。

[斎藤健二,ITmedia]

 ボーダフォンは3月10日、東芝製の3G端末「Vodafone 902T」を4月下旬以降発売すると発表した。ドコモの「P506i」のような回転2軸ヒンジ「アクティブターンスタイル」を備える。

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 3G端末のハイエンドシリーズに当たり、国内での利用を中心としたW-CDMA方式のほか、海外利用向けにGSMの900/1800/1900MHzにも対応する。W-CDMAサービスが始まっている英国、和蘭、スペインの3カ国では、テレビ電話の利用も可能だ。Bluetooth機能も内蔵した。

 カメラはオートフォーカス対応の192万画素(νMaicovicon)。テレビ電話用に31万画素CCDのサブカメラも備える。ディスプレイは2.4インチのQVGA対応TFT液晶。背面にも1.1インチのカラー液晶を搭載した。そのほか、赤外線通信機能やテレビ出力機能も備える。

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 日本語入力機能としては「モバイルルポ」を引き続き採用し、また英語版の「T9」にも対応している。1Mバイトの大容量アプリ「メガアプリ」や(J-フォン拡張のJSCLにも対応。仕様は902SHと同等)、ロングバージョンの着うたも利用できる。

 なお902Tは、「TS 921」の名称で全世界で発売する。2005年第2四半期(4〜6月)に投入の予定だ。なお、開催中のCeBIT 2005の東芝ブース、Vodafoneブースで本製品の展示が行われる。

 主な仕様は以下の通り。

機種名 Vodafone 902T
サイズ(幅×高さ×厚み) 50×111×25ミリ
重さ 148グラム
連続通話時間 180分(W-CDMA)、320分(GSM)
連続待受時間 360時間(W-CDMA)、270時間(GSM)
アウトカメラ 192万画素MOS(オートフォーカス対応)
サブカメラ 31万画素CCD
外部メモリ SDカード(非同梱)
メインディスプレイ 2.4インチ26万色TFT液晶・QVGA
サブディスプレイ 1.1インチ6万4000色TFCC液晶・112×112ピクセル
カラー グロッシーレッド、パープリッシュシルバー、マットブラック
初出でサイズの厚み表記が誤っておりました。お詫びし、訂正させていただきます


Bluetooth対応プロファイル 902T 902T(発表当初)
Generic Access Profile ×
Service Discovery Application Profile ×
Serial Port Profile
Headset Profile
Dial-Up Networking Profile
Generic Object Exchange Profile ×
Object Push Profile
File Transfer Profile
Basic Imaging Profile × ×
Hands-Free Profile
Synchronization Profile ×
Audio/Video Remote Control Profile × ×
Generic Audio/Video Distribution Transfer Profile × ×
Advanced Audio Distribution Profile × ×
Human Interface Device × ×
3月14日、ボーダフォンによると902Tが対応するBluetoothプロファイルが変更された。更新された対応状況は上記表となる。シンクロナイゼーションプロファイルなどの対応が削られている


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