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» 2005年03月23日 08時43分 UPDATE

SymbianがMicrosoftとライセンス契約

SymbianがMicrosoftとExchange Server ActiveSyncプロトコルのライセンス契約を結んだ。これにより携帯電話でExchangeの予定表や連絡先をPCのデータと直接同期化できるようになる。

[ITmedia]

 携帯電話向けOSを提供している英Symbianは3月22日、Microsoft Exchange Server ActiveSyncプロトコルのライセンス契約を結んだと発表した。契約条件は非公開。

 契約に基づき、Symbian OSのメッセージングアーキテクチャ向けに、Exchange Server ActiveSyncプロトコルのプラグインを開発。Symbian OS搭載の携帯電話で、Microsoft Exchange Server 2003がホスティングしている予定表、連絡先などの個人情報管理(PIM)データと直接同期化できるようにする。

 このプラグインはSymbian OSの全ライセンシーに提供する計画。Microsoftと結んでいる別の配布契約と組み合わせ、ライセンシーは自社のSymbian OS搭載製品にMicrosoft Exchange Server 2003との直接同期化機能を実装できるようになる。

 Symbianでは世界のネットワーク事業者、企業、コンシューマーの多様なニーズに対応した製品をライセンシーに開発してもらえるよう、携帯通信およびIT業界の主要企業と協力していく姿勢であり、今回のMicrosoftとの契約もその姿勢を示すものだと説明している。

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